しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

それさえあればやっていける

今日の日経新聞電子版「Nextストーリー」は、楠木建・一橋大教授と高森勇旗・元プロ野球選手の

「働く価値はどこに」をテーマにした対談記事でした。

そのなかで、楠木教授が次のようなことを述べられていました。


『コントロールできることと、できないことの線引きに仕事のセンスが出ます。

 一番良くないのはコントロールできないことを無理やりコントロールすること。

 反対にコントロールできることなのに、あたかも動かせない所与の条件のように考えてしまう。

 これが間違いの始まりで、空回りや悪あがきになってしまう。

 漠然とした謙虚さはどんな仕事でも重要です。何でも自分の思い通りになるということはない。

 一番重要なのは、その時に周囲の人から「とりあえず頼りにされている」という状態だ。

 頼りにされているのは非常に重要な手ごたえ。逆に言うとそれさえあればやっていけると思う。』


う~む、なるほど‥‥。

未来がまったく見えないとき、人間にとっていちばん大切なのは「希望」、

それがあれば、人間は生きていけるように、

仕事で行き詰まったとき、いちばん大切なのは「周囲からの信頼」、それさえあればやっていける、

このような理解でよろしいでしょうか‥‥?