しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

危機管理が試されている時代

今日から師走です。今年も早いもので、あとひと月となりました。

12月の声を聴くと、いつも思い出すのはユーミンの名曲「12月の雨」‥‥。

でも、今の私は日々、心身とも余裕のない日々を過ごしています。


というのも、職場の同僚が体調不良で、先月から入院治療していることもあって、

二人役の仕事を一人役でこなしている状態が続いています。

もし仮に、私も職場を離脱するようになったら、仕事は誰が代わってしてくれるのでしょう‥‥?


そういう意味では、世間でいう「BCP(事業継続計画)」というのが、

とても大切なことではないかと思うようになりました。

今のコロナ禍の下でも、例えば、職場で自分や同僚が感染したり、

濃厚接触者となって自宅待機を余儀なくされるようになれば、

組織として「事業の継続性」をいかに担保・確保していくのかが、とても重要な課題になります。


今はまさに、「危機管理が試されている時代」なのだと思います。