困りました‥‥。
今日は、午後1時30分から、ケーブルテレビの「Jsports2」で、
プロ野球セパ交流戦の「阪神」対「楽天」の試合が、午後3時からは同じく「Jsports1」で、
ラグビーの「日本代表」対「サンウルブズ」の試合が放映されました。
どちらも観たいのに、午後3時からは同時には観ることができません。
仕方ないので、数分ごとにチャンネルを切り替えて、双方の試合を観戦することになりました。
試合の結果は、ラグビーは、「日本代表」が「サンウルブズ」に32対17で逆転勝ちし、
プロ野球セパ交流戦は、「阪神」が「楽天」に9対1で快勝しました。
両方の試合を通じて強く印象に残ったのは、
阪神の佐藤輝明選手が、マー君こと楽天の田中将大選手から打ったソロホームランでした。
田中選手の投げた、内角低めの難しいコースに来たスライダーを見事に打った佐藤選手は、
やはり並外れたバッターなのだと改めて認識した次第です。
チャンネルを頻繁に切り換えるなかで、この瞬間を観ることができてラッキーでした。
例年ならこの時期には、ほとんど消化試合状態だった、我らが阪神タイガース‥‥。
今年は別のチームを見ているみたいで、なんだか気持ちが落ち着きません。
なにせ、長年にわたって阪神ファンとしての、
自虐的な思考や態度が身に付いているものですから‥‥。(苦笑)