自転車のタイアがパンクしました。
いや、正確に言うと、経年劣化でタイアが摩耗し、空気が漏れだしたようです。
そこで今日は、午前中の比較的涼しい時間帯に、約2km先の自転車・バイク専門店まで、
自転車を押して修理に行ってきました。
タイアの交換代金は、なんと5,200円‥‥。少ないお小遣いの身には、痛い金額です。
帰宅後に、ネットで調べると、「タイヤ交換にかかる費用の相場は、約3,500~7,000円の料金」
と書かれていたサイトがあったので、まぁ、妥当な金額だったのだと納得した次第です。
ペーパードライバーの私にとって、バイクと自転車は生活必需品です。
特に、自転車は、買い物に欠かせない存在。これからも大切にして、長く愛用しなければなりません。
七十二侯では今日から「大雨時行(たいうときどきふる)」で、「暮らし歳時記」のHPには、
「ときどき大雨が降る頃。むくむくと湧き上がる入道雲が夕立になり、乾いた大地を潤します。」
との解説があります。
そういえば、子供の頃は、よく夕立がありました。
西の海岸で泳いでいると、いきなり空が暗くなって雨が猛然と降り出し、慌てて家路を急いだものです。
最近、この「夕立」という粋な言葉が「死語」になるのではないかと思うくらい、夕刻時に雨が降りません。
「夕立」さん‥、一雨降らして、意地を見せてください‥‥。