暖かくなってきたので、懸案となっていたユッカ(青年の木)の挿し木をしました。
結婚七周年の1990年(平成2年)に購入した鉢植えのユッカは、三十数年が経過して、
いつのまにか私の身長を超えるほどの高さになったのですが、主(あるじ)に似て、痩せてガリガリでした。
そこで、昨年末に思い切って剪定し、挿し穂として3本だけを残し、水につけて保管しておきました。
本当は、挿し穂の切り口に発根促進剤を塗布すべきなのでしょうが、
面倒くさがりの私のこと、その作業を省略した次第です。
果たして、無事に育ってくれるのでしょうか‥?
「結婚七周年記念」の札は、年月が経過して、ほとんど消えかかっています。
このユッカが育つかどうかは、まるで私たち夫婦関係の将来を占うかのようです‥‥。(苦笑)