お昼過ぎから本降りの雨となりました。
「こよみのページ」のHPには、
「田んぼや畑の準備が整い、それに合わせるように、柔らかな春の雨が降る頃」という解説があります。
そして、5月5日の「立夏」の前には、5月2日に雑節の「八十八夜」‥‥。
♬ 夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る
暦の上での「夏」が近づいていますが、
もうすでに初夏のような日も経験したので、今年も「春」がよけいに短かったように感じます。
追記
一カ月に一度の、父の散髪の日です。
94歳になっても、一カ月経つと、父の髪は1センチ近く伸びています。
私にとって、人間の生命力を確認する「恒例行事」でもあります。