天気予報では午後から雨が降りそうだったので、晴れた午前中に「西の海岸」に散歩に行ってきました。
堰堤にたたずみ、渚に打ち寄せる波の調べを何も考えずに聴くのが、私にとっての至福の時間です。
午後からは雨は降らなかったけれど、曇り空となったので、3時前から庭の草むしりに励みました。
月の初めに、きれいに除去したはずなのに、先日に大量の雨がふったせいか、
また辺り一面は雑草だらけです。
一時間以上、背をかがめて無心に作業していると、身体はヘトヘトになります。
そして、ふと後ろを振り返ると、さっきむしったはずなのに、やっぱり雑草が残っています。
えっ、なんでだろう‥‥? いい加減嫌になったので、3分の2を残して止めました。
この点、私は根性がないというか、諦めが早いのです。
雑草との「イタチごっこ」は、しばらく続きそうです‥‥。