今日もうだるような暑さでした。
厳しい暑さのほかにも、新型コロナウイルスの感染状況は、高止まりの状況が続いています。
さて、昨日は、第１０４回全国高校野球選手権愛媛大会の決勝戦が行われ、
ノーシードの帝京第五高校が第４シードの新田高校に、「６」対「４」で勝利しました。
帝京第五高校は、夏の甲子園は初出場とのこと。誠におめでとうございます。
甲子園での活躍を期待しています。
ただ、県内中学校の出身者が主力メンバーだった新田高校と違って、
帝京第五高校の先発メンバーは、私が記憶している限り、
一人を除いて、県外中学校の出身者ばかりだったと思います。
県外中学校の優秀な選手をスカウトして甲子園を目指すことは、頭では理解できるのですが、
それが本当に愛媛野球の実力、愛媛県の代表なのだろうかと思うと、ちょっと複雑な心境です。
逆に、県内中学校の出身者は、県外の高校でレギュラーの座を獲得し、甲子園出場を果たしたのでしょうか？
私のこうした考えは、今は時代遅れなんでしょうね、きっと‥‥。
