ビデオに録画していた8月4日放送の「カンブリア宮殿」を視聴しました。
この日の番組ゲストは、西友社長の大久保恒夫さんで、番組のHPには次のような紹介文がありました。
『プライベートブランド「みなさまのお墨付き」が大人気なのが、スーパー西友だ。
きびしい消費者テストで支持率80%以上を獲得したものだけを商品化しているのだ。
実は今、西友は改革の真っ只中。任されたのは、成城石井などをV字回復させた
「小売りのプロ」大久保恒夫社長。西友大改革の全貌に迫る! 』
スーパーの「西友」と聞くと、大学に入学した頃を思い出します。
当時、私は石神井公園駅近くの学生向けアパートに住んでいて、新生活に必要な身の回りの品物は、
駅近くの西友で買いそろえました。普段の買い物にもよく利用しました。
今はどんな店舗になっているのかしら‥? そう思うと、感慨深いものがあります。
今、私の目の前には、NHKテレビテキスト
「仕事学のすすめ」(2011年11月号)があります。
このテキストに取り上げられた「仕事人」が、当時、セブン&アイ・フードシステム社長の大久保さんでした。
現在は西友の社長さんとして、ご活躍されているのですね‥‥。
大久保さんは私と同じく、1年の浪人生活を経て、1975年に早稲田大学法学部に入学されています。
著名な方と、あの8号館の建物で同じ4年間(私は留年したので5年間ですが‥)、
同じ学内の空気を吸って大学時代を過ごしていたのかと思うと、二重に感慨深いものがあります‥‥。