昨晩、地区の役員会に出席しました。今年から役員に就任したからです。
右も左も分からない状況ですが、少しでも地域のために恩返しできたらと思っています。
そして今日は、午前中はパソコンに向かって令和4年分確定申告の作成に取り組み、
午後からはバイクを運転して、松山市内の総合病院(耳鼻咽喉科)にアレルギー性鼻炎の薬を貰いに行き、
その足で、父が入院している病院に洗濯物を届けてきました。結構、慌ただしい毎日です‥。
さて、昨日の続きです‥。
2月25日(土)の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、ウィリアム・ジェイムスの
「哲学は、見なれたものを見しらぬもののようにあつかい、見しらぬものを見なれたもののようにあつかう。」
という「ことば」で、いつものように鷲田清一さんの、次のような解説がありました。
『身近にありすぎてふだん問いもしないことについては他人に接するがごとく向きあい、
反対に、なじみのない現象については遠ざけずに地続きの何かを探ることが大切だと、米国の哲学者は言う。
なじんだものの内には未知の蠢(うごめ)きを感知し、
疎遠なものが発現(?)するノイズには振り回されないで。「哲学の根本問題」(上山春平訳)から。』
う~む‥‥。(沈黙)
何も言うことはありません‥。だから哲学は難しい、そして奥深い‥‥。