普段よりも少し遅く目覚めてからずっと、梅雨らしい雨が降り続いています‥。
ふぅ~、それにしても昨晩は疲れました。
昨日の「阪神」対「ロッテ」の試合は、延長12回、「7」対「7」で引き分けました。
午後6時に始まった試合が終わったのは、約5時間後の午後11時過ぎでした。
この5時間の間、歓喜と落胆を交互に味わうなど、山あり谷ありの、起伏に富んだんだ試合でした。
先発の桐敷投手が4回表に4点を献上して逆転されると、その裏には大山選手が逆転の3ランホームラン。
7回表には中継ぎの浜地投手が山口選手に、これまた逆転の3ランホームランを打たれるものの、
8回裏に島田選手の見事な本塁へのスライディングで同点に追いつく‥‥、といった内容でした。
また、阪神は、初回から8回まで先頭打者が出塁する一方、
10回から12回のツーアウトまで、なんと8者連続三振を喫してしまいました。
まさにアンビリーバボーな試合展開です‥。
まぁ、なんというか、まるで日本シリーズを観戦しているかのような、「スリリングな総力戦」でした。
いゃあ~それにしても、ロッテのリリーフ陣は素晴らしかったです‥。
こういうのを、「敵ながらあっぱれ」と呼ぶのでしょうね、きっと‥‥。