またしても、突然のアレルギー性鼻炎です。
今朝から、くしゃみと鼻水に苦しんでいます。
そのため、今日はほとんど仕事になりませんでした。
納税者の皆さま、誠に申し訳ありません……。
それにしても、私の身体は、
季節の変わり目に敏感に反応して、ある意味、とても素直で正直です。
性格も素直で正直だったらいいのに…。
というわけで、今日は体調不良の一日だったけれど、
良い文章に出会えた一日でもありました。
それは、日経新聞に掲載されていた
「手帳について考えることは、幸せについて考えることでした。」という、
能率手帳の全面広告にあった、次の一節です。
『必ずしも、右肩上がりではない時代。手帳にはなにができるのだろう。
書くことは、考えることであり、振り返ることであり、思い描くこと。
たった一度の今日を、充実した思いとともに生きるために。
そして、その積み重ねである人生をもっと輝かせるために。
手帳にしかでくないことがきっとある。私たちはそう信じています。』
う〜ん、素晴らしい文章ですね。
あいにく私は能率手帳派ではなく、超整理手帳派ですが、
「手帳」の役割と使命を、これほど簡潔に説明した文章はないと思います。
ちなみに、能率手帳は「NOLTY」という名前に変わるそうです。
文章を引用させていただいた御礼に、PRに協力させていただきました。