しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

雑記・雑感・プライベート

予想が的中してうれしいです。

先日のこの日記で、明治「チェルシー」は、「いつの日か復活するのではないか」と書きました。すると、昨日の日経新聞電子版に、次のような記事が掲載されていました。 『明治のグループ会社の道南食品(北海道函館市)は25日、9月3日に北海道限定の土産…

5日連続の猛暑日!

愛媛松山は5日連続の猛暑日となりました。NHK松山放送局「ひめ天!」のコーナーで、これは明治(確か1893年でしたっけ??)以来の観測記録だと伝えていました。「あまりの暑さ」にため息が出ます‥。 司馬遼太郎の「坂の上の雲」では、郷土の偉人・…

「大暑の日」の雑感

今日は二十四節気の「大暑」です。 連日のように熱中症警戒アラートが発表され、暦どおりに厳しい暑さが続いています。テレビのニュースでは、アナウンサーの方が、なるべく外出を避け、室内でも無理をせずにエアコンを使用するよう呼び掛けています。 夏休…

梅雨明け近し‥‥

今日は四週間に一度の泌尿器科病院の通院日でした。受診後に立ち寄った牛丼チェーンの「吉野家」やデパートの「三越松山店」、そして大街道の「セブンイレブン」では、韓国語で話すカップルや家族連れ、中国語の大きな声で通話する女性、レジで応対する東南…

「道後温泉本館」の思い出

豪雨が止んだ後の今日は、暑さが少し和らぎ、比較的過ごしやすい一日となりました。 ただ、ここ数日の豪雨によって、今日の午前4時前、松山市緑町の松山城城山の北東側斜面が崩れ、周辺の住宅やマンションに土砂が流入し、住宅1棟が倒壊したそうです。今朝…

昭和というあの頃

玄関前のシマトネリコが伸び放題に伸びたので、今日は炎天下のなか、高枝鋏で剪定に取り組みました。最大で2.8メートルまで伸びるタイプなのに、高所まで届きません。う~む、弱ったな‥。新築した頃に植えたこのシマトネリコは、私の身長ほどもなかったの…

「七夕の日」の雑感

今日は「七夕」、母の命日です。午前中のまだそれほど暑くないうちに、お墓に行ってお線香を立ててきました。28年前の今日は、これほど暑くなかったと記憶しています‥。 さて、阪神が昨日のDeNA戦に「2」対「1」で辛勝し、岡田彰布監督が球団の監督…

「小暑の日」の雑感

二十四節気の「小暑」の今日は、梅雨明けを思わせるようなお天気で、昨日に引き続き厳しい暑さとなりました。雨が降り続くと晴れの日が恋しく、晴れの日が続くと雨が恋しくなります‥。 さて、今日のNIKKEIプラス1「何でもランキング」は、「思い出蘇…

自宅の20年目の定期点検

今日も厳しい暑さとなりました。本格的な夏はこれからなのに、この先、老体が持ち堪えられるか、ちょっと心配です‥。 さて、今日は住宅メーカーによる定期点検の日でした。古い家を取り壊し新しい家を建ててから、早や20年が経過しました。この年数が経過…

フラストレーションが盛りだくさん

今日で6月も終わりです‥。一年の半分が、あっという間に過ぎ去ってしまいました。そして月末の今日は、氏神神社の定例清掃日でした。今日は境内に強い風が吹いて、せっかく拾い集めた落ち葉は、風に吹き飛ばされてしまいました。 また、日中はうだるような…

やぶ蚊の攻撃を受ける

先月末が雨天中止だったので、今日は一か月ぶりに氏神神社の清掃活動に従事しました。さすがにこの時期になると、やぶ蚊の攻撃を受けるようになりました。次回参加する時は、その防御対策を考えたいと思います‥。 さて、昨日の続きです‥。6月5日(水)の朝…

さつまいもの植え付け

今日は午後3時から、公民館管理の農園で、さつまいもの植え付け作業に従事しました。公民館の役員10人で、「鳴門金時」、「シルクスイート」、「紅はるか」の芋苗約400本を約14m×約14メートルの農園敷地に植えました。秋の収穫が今から楽しみです…

「わーわー騒ぐ」って?

昨日の続きです‥。 5月22日(水)の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、想田和弘さんの「私たちの民主主義は「恐るべき無関心」でいても大丈夫なほど、悠長な状況にあるのかどうか」という「ことば」で、いつものように鷲田清一さんの、次のような解…

ピンチヒッター「岡田!!」

本降りの雨も、ようやく小康状態になりました。報道によると、県内各地は5月一か月分を超える雨量を観測したそうです。いゃあ~、それにしてもよく降りました。雨もできれば、ユーミンの「雨の街を」が胸に染み入る程度の量がいいですよね‥。 さてこの雨で…

「小満の日」の雑感

今日は二十四節気の「小満」です。ちなみに、次の二十四節気は「芒種」。沖縄では「小満」から次の節気である「芒種」にかけて梅雨の雨が最も降る時期とされ、「小満芒種」と書いて「スーマンボースー」と呼んでいるそうです。今朝のNHK「マイあさ!」の…

思考の輪郭線

昨日の続きです‥。4月30日(火)の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、永井陽右〈ようすけ〉さんの「自身の思考の輪郭線は常にぼやけていたほうがより良い社会を創ることができる」という「ことば」で、いつものように鷲田清一さんの、次のような解説…

ワクワクする文房具

今日は、4週間に一回の泌尿器科病院の通院日でした。往復の郊外電車の車内と病院の待合室で、O・ヘンリー短編集を読み進めています。待ち時間には「短編集」が最適です‥。 私が普段、読書の際に愛用しているのが、本に貼ったり挟んだりできる「付箋」と透…

その気にさえなれば

すっきりしない天気が続いています‥。 今日も雨が降りそうな天気だったけれど、自転車で町立図書館に行ってきました。町立図書館に関しては、最近は、月曜日と金曜日には放送大学の印刷教材の勉強、水曜日には朝日新聞一面コラム「折々のことば」のまとめ読…

愉快で充実した一日

昨日は、高校時代の級友が所有する樹園地を視察しました。 まず、松山市と松前町に住む級友3人が私の自宅で合流し、4人が車に同乗して町内の回転寿司店へ。そのお店で、伊予市在住で樹園地を所有する級友2人と合流し、6人で賑やかな昼食。その後、伊予市…

何もしないことの価値

今日は町立図書館に行って、4月7日(日)から13日(土)までの朝日新聞一面コラム「折々のことば」を、まとめ読みしてきました。 この一週間で印象に残ったのは、二つの「ことば」でした。まず、4月10日(水)は、暉峻淑子(てるおかいつこ)さんの「…

虹始見(にじはじめてあらわる)

今日は氏神神社の清掃活動に従事してきました。今の私は、毎月14日と毎月末の2回だけは早起きをして、軽い肉体運動をしています。今は新芽との入れ替わりの季節。大量の落ち葉が境内を埋め尽くしていました。 そして今日は、七十二候の「虹始見(にじはじ…

父の一周忌法要

空が薄茶色く濁って、まるで霧がかかったように視界が悪かったです。どうやらこの原因は、はるか中国大陸から飛散した黄砂のようです‥。 さて、今日は檀那寺の本堂で、父の一周忌法要を執り行いました。私と妻、弟夫婦、娘と孫娘の6人です。 読経終了後には…

律儀に故障する家電製品

「毎年よ 彼岸の入りに 寒いのは」(正岡子規) 昨日が春のお彼岸入り‥。今日は、子規の俳句のように冷たく強い北北東の風が吹いて、肌寒い一日となりました。寒の戻りです。また今日は、先日の高校同期会の集合写真が、専務幹事のT.S君から封書で届きま…

一年前の今頃

先月末は雨天で中止だったので、今日は一か月ぶりに氏神神社の清掃活動に参加しました。地区の役員に就任し、その活動の一環として、月に2回の定例日に、氏神神社の清掃活動に従事するようになってから、ちょうど一年になります。 そして、ちょうど一年前の…

思い出が私を生かす

昨日の続きです‥。 二次会は男性6人で大街道のカラオケ店に行きました。このお店で唄ったのは次のような曲でした。「あの素晴らしい愛をもう一度」(加藤和彦・北山修)」、「愛燦燦」(美空ひばり)、「亜麻色の髪の乙女」(ザ・ヴィレッジ・シンガーズ)…

卒業50周年記念同期会

昨日、12時30分から開催された「松山南高等学校25期 卒業50周年記念同期会」に出席しました。 母校を卒業してから50年目の同期会で、しかも今回が最後の同期会とのことで、たくさんの級友との再会を期待して臨みましたが、出席者は卒業生約490…

奮闘努力が足りず、深く反省

今日は町立図書館に行って、2月25日(日)から3月2日(土)までの朝日新聞一面コラム「折々のことば」を、まとめ読みしてきました。 パラパラと一週間分のページをめくっていると、2月25日(日)に掲載された、母校・早稲田大学の全面広告が、否が応…

「重い言葉」「苦い思い出」

今朝、みぞれのような雪が降りました。もう三月だというのに、アンビリバボーな寒さです。厳しい寒さの日に、肩が凝って偏頭痛がするのは、私だけの症状なのでしようか?極端に寒がりの私のささやかな願いは、寒波はできればこれを最後にしてもらいたい、た…

記憶と思い出をありがとう

いとこの御主人、Hさん(享年73歳)の葬儀・告別式に出席するため、私と妻、実弟夫婦の4人で兵庫県赤穂市に行ってきました。実弟の家を朝5時30分に出発し、9時過ぎには斎場に到着しました。実弟には、日帰りでの運転をしてもらって、とても感謝して…

私にとっての「究極のPEP TALK!」

終日、冷たい雨が降り続いた一日となりました‥。 さて、昨日の矢崎由純さんの貴重な講演を聴いて、「一枚の絵はがき」のことを思い出しました‥。京都での大学浪人生活も終盤を迎え、志望校の受験の日が目前に迫っていた頃、奈良の女子大に通っていた高校の同…