いとこの御主人、Hさん(享年73歳)の葬儀・告別式に出席するため、
実弟の家を朝5時30分に出発し、9時過ぎには斎場に到着しました。
実弟には、日帰りでの運転をしてもらって、とても感謝しています。
告別式では、小さい男の子のお孫さんが、大きな声で泣き叫ぶ姿が強く心に残りました。
この男の子をはじめとして、8人のお孫さんたちそれぞれから、
故人がどれほど慕われていたのかが、この号泣する男の子を見て想像できました。
私は、故人の優しく微笑む遺影を見ながら、私の実家や叔父の家で、
お正月にお酒を酌み交わしたり、皆でカラオケを歌ったりして、楽しい団欒の時間を過ごしたことを、
つい昨日の出来事のように思い出していました。
Hさん‥、たくさんの記憶と思い出をありがとうございました。
そして何よりも、私の掛け替えのない存在である、叔母といとこを大切にしていただき、
本当にありがとうございました‥‥。