しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

コラム・エッセイ

遠く過ぎ去る「ともに心を躍らせた世」

作曲家の小林亜星さんが88歳でお亡くなりになったことを受けて、今日の日経新聞一面コラム「春秋」と愛媛新聞一面コラム「地軸」には、それぞれ追悼のコラムが掲載されていました。「春秋」はその全文を、「地軸」はその後半部分を、次のとおり引用させて…

「もどかしい思い」を抱く

今日の日経新聞マーケット総合欄の、「大機小機」が勉強になりました。「緊急事態宣言の動学的不整合性」というタイトルで、次のようなことが書かれていました。 『経済学に「動学的不整合性」という概念がある。 2004年にノーベル経済学賞を受賞したキ…

「男たちも台所へ」を実践中です

雲が低く垂れこめ、吹く風が強く冷たく、季節が逆戻りしたような、そんな肌寒い一日となりました。 今はゴールデンウィーク中ですが、仕事をリタイアしている私は、毎日がゴールデンウィーク中のようなもので、あまりその実感がありません。これは果たして、…

「高い授業料」を教訓に‥

今朝は強風が吹き荒れ、昼過ぎから突然に雷雨になるなど、大荒れの一日となりました。暗雲立ち込める、今の日本を象徴するかのような、不安な5月の始まりです‥‥。 さて、今日の日経新聞マーケット総合欄「大機小機」の、「コロナ下の経済政策、3つの教訓」…

第3の「敗戦」

今日の日経新聞一面コラム「春秋」は、新型コロナウイルスに関してのコラムでした。その全文を次のとおり引用させていただき、この日記に書き残しておこうと思います。 『新型コロナウイルスを巡り緊急事態宣言の発令が決まった翌日の土曜、東京の繁華街を歩…

みんな夢の中

朝から降り続いていた雨も、昼過ぎには止んで、日差しが届くようになりました。我が家の庭の、大小二つのヤマモミジは、雨上がりに新緑が一層映えて、見頃になっています。 さて、今日の日経新聞文化欄に、作家の久間十義さんが、「みんな夢の中」というエッ…

批判するなら対案を

今日の日経新聞「大機小機」に、「リーダーよ、批判より提案を」というタイトルのコラムが、次のような内容で掲載されていました。 『新しいことを始める際、往々にして乗り越えなければならない課題に直面する。 例えばデジタルトランスフォーメーション(D…

知はあなたを見放さない

今日はダウンジャケットの洗濯をしました。ダウン専用の洗剤で自宅で洗濯した後、乾燥は近くのコインランドリーで行うことにしました。乾燥には1時間程度要するので、近くの町立図書館で時間を有効活用することに‥‥。 町立図書館で雑誌「文藝春秋」の4月号…

名優は去り、また映える

今日の愛媛新聞一面コラム「地軸」と日経新聞一面コラム「春秋」には、それぞれ田中邦衛さんを追悼するコラムが掲載されていました。この日記には、「春秋」の全文を書き残しておこうと思います。 『白黒テレビの画面に映っていたドラマ「若者たち」は、子供…

ベストをつくした夕暮れの一杯

気温がぐんぐん上昇し、今日は初夏のような陽気となりました。 そして今日は、四週間に一度の泌尿器科病院の通院の日‥‥。仕事をリタイアしても、私の一日は、あっという間に過ぎていきます。ところで、健康保険証の任意継続手続中のため、今日の医療費と薬代…

学び続ける姿勢を失わずに

今日の日経新聞一面コラム「春秋」は是非、その全文を引用させていただき、この日記に書き残しておこうと思います。 『春は旅立ちの季節。恩師への感謝を胸に、フレッシュな個性が新たな活躍の場へ羽ばたいていく。 さて、今月末で惜しまれつつ閉じる歴史あ…

再開を待ち望んでいます

前線の通過に伴って、今日は午前中から雨模様の一日となりました。 さて、朝日新聞デジタル版の有料会員(シンプルコース)をいったん中止し、月5本の記事だけ閲覧できる無料会員に戻ることにしました。毎日、未知の「ことば」に出合えることを楽しみにして…

二つのコラムから学んだもの

今日の日経新聞一面コラム「春秋」と朝日新聞一面コラム「天声人語」は、3月1日に107歳で逝去された、美術家の篠田桃紅さんを追悼するコラムでした。それぞれのコラムをこの日記に書き残しておこうと思います。 『「わきまえない」女性であったに違いな…

「今の困難」を次の世代への力に‥

今日の朝日新聞一面コラム「天声人語」(デジタル版)は、「卒業生に捧ぐ」というタイトルでした。 『鳴り物入りの入試改革のはずが政治の迷走で見送りに。 今年の大学受験生は大変な思いをした。おまけにコロナにたたられたまま卒業へ。 なぜ自分たちの学年だ…

「飲水思源(いんすいしげん)」を知る

今日の日経新聞オピニオン欄「核心」は、芹川洋一・論説フェローの執筆による『高倉健さんと宮崎淳公園』というタイトルの論評でしたが、そこでは次のような記述がありました。 『‥‥東日本大震災のあと、政府の復興構想会議の議長もつとめた 兵庫県立大の五…

不思議な親近感を覚える

今日の朝日新聞一面コラム「天声人語」を読んで、記憶に間違いがなければ、確か小学5年生の時、膀胱炎を患って、約3週間、父が勤める会社の附属病院に入院した時のことを思い出しました。 『シドニー五輪の年に生まれた娘は聖火にちなみ「せいか」。 続く…

言葉に励まされ、言葉に奮い立つ

朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、今月3日から休載となっています。鷲田清一さんが選んだ言葉とその解説を毎日読みたいがためにデジタル版の有料会員(シンプルコース)なったばかりなのに、とても残念な気持ちです。 そういえば、同じく朝日新聞一面…

忘れられない言葉

新しいノートパソコンが届きました。四苦八苦しながら初期の設定を終え、ようやくこの日記を書けるようになりました。 さて、気象庁によると、昨日の午後11時8分ごろ、宮城県と福島県で、震度6強の揺れを観測する地震があったとのこと。被災された皆様に…

「母の弁当」と「夢のような」幸せな時間

パソコンの不調が続いています。なにせ、電源を入れてから、インターネットが閲覧できる状態になるまで、2時間近くを要するのですから、お話になりません。かといって、自分の乏しい知識では修復ができないし‥‥。そこで、思い切って、アウトレットのノート…

ビジョンのないNo2タイプ

今月5日付けの「溜池通信 Vol.709」を読みました。今回の特集記事は、「2021年世界経済への楽観と悲観」というテーマでした。結論として、「かんべえ」さんは、このところの「世界経済の楽観論」には懐疑的で、次のようなことを述べられていました。…

「進歩」や「発展」を問い直す

日経新聞一面コラム「春秋」によると、今日は民俗学者・宮本常一の没後40年の忌日とのことで、次のようなことが書かれていました。その全文を引用させていただきます。 『2月から放送が始まるNHKの大河ドラマは、明治期の実業家、渋沢栄一の生涯を描く。 …

痛恨の極み

今日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、哲学者アルフォンソ・リンギスの「要請されているのは、きみがそこにいて語るということである。」という言葉で、いつものように鷲田清一さんの、次のような解説がありました。 『語りは何かを語ることであるが…

いますでに「どこかに」

金曜日から雨が降ったり止んだりのお天気が続いていました。その雨も、今日の午後にはようやく止んで、青空が雲の隙間から顔を覗かせていました。 さて、今日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、若林恵(けい)さんの、『未来を考えるということは「い…

ケリをつける

今日から、二十四節気の「大寒」(1/20 ~ 2/2)、七十二候では「蕗のとう花咲く」(1/20 ~ 1/24)です。「こよみのページ」のHPには、「一年で一番寒さの厳しい頃 。逆の見方をすれば、 これからは暖かくなると言うことである。春はもう目前…

「プランB」がベールを脱ぐ時

第204通常国会が、今日18日に召集されました。この通常国会では、1年間の内閣の基本方針や主な政策を示す、首相による「施政方針演説」が実施されることになっていて、日経新聞デジタル版には、そのポイントが次のように整理されていました。 ○コロナ…

一面コラムニストの資質と資格

阪神・淡路大震災から26年となった今日17日、日経新聞一面コラム「春秋」と朝日新聞一面コラム「天声人語」は、奇しくも、それぞれのコラムニスト氏の、当時の取材経験を振り返る文章で始まっていました。 『26年前のきょう、夜勤で東京本社に泊まって…

歌はタイムカプセル

日経新聞一面コラム「春秋」のコラムニスト氏は、ひょっとしたら、私と同世代なのでしょうか‥?「大学入学共通テスト」が始まった今日のコラムには、懐かしい二曲のフォークの名曲が、次のように引用されていました。 『〽おいで皆さん聞いとくれ。 半世紀以…

「医療資源の最適配分」を考える

「トリアージという言葉」のタイトルがついた、今日の朝日新聞一面コラム「天声人語」(デジタル版)の次の文章を読んで、いろいろと考えるところがありました。 『‥‥人口あたりの病床数は世界最高水準で感染者は欧州より少ない。 それでも逼迫(ひっぱく)…

決定的な「欠点」とは‥‥

作家・半藤一利さんのご逝去を受けて、日経新聞一面コラム「春秋」と朝日新聞一面コラム「天声人語」には、それぞれ次のような内容の「追悼のコラム」が掲載されていました。 『‥‥一枚の写真が対談集に載っている。 半藤さんが8歳の時、夏のラジオ体操の後…

新しい人の情熱を信じている

昨日11日は成人の日でした。今年も日経新聞には、サントリーウイスキーの広告に、作家・伊集院静さんの「新しい人の情熱を信じている」というタイトルの、次のようなメッセージが掲載されていました。 『‥‥大人って何だろうか? それを考える前に、今年の…