しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

コラム・エッセイ

自由で開かれた国

安倍元総理の国葬が、無事に終了したようです。このときの世相というものを記憶しておくため、今日の日経新聞一面コラム「春秋」を記録として、その全文を次のとおり、この日記に書き残しておこうと思います。 『日本武道館を抱える北の丸公園の一角に、吉田…

「折々のことば」という引用の贈り物

今日は町立図書館に行って、9月11日(日)から9月17日(土)までの、朝日新聞一面コラム「折々のことば」を、まとめ読みしてきました。 この一週間で印象に残ったのは9月15日(水)、倉本さおりさんの「言葉っていうのは共有の井戸から汲(く)み出…

「高嶺の本」?

今日も厳しい暑さとなりました‥。西日が当たる和室は、日中、33℃を超えていました。とても9月中旬の気温とは思えません‥‥。 さて、今日はこの暑さの中、町立図書館に行って、9月4日(日)から9月10日(土)までの、朝日新聞一面コラム「折々のことば…

女王陛下が照らした広い地平

今日は中秋の名月です。今この時間、東の空にくっきりと満月が見えます‥‥。さて、今日の日経新聞一面コラム「春秋」は、エリザベス女王の逝去を悼むコラムでした。その全文を次のとおり引用させていただき、この日記に書き残しておこうと思います。 『「私が…

一昨日の続きです‥‥

8月29日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、津村記久子さんの「手書きが良いのは適度な身体性によって疲れることで、溢(あふ)れる不安に歯止めをかけてくれる。」という「ことば」で、いつものように鷲田清一さんの次のような解説がありました。 …

昨日の続きです‥‥

今日の日経新聞一面コラム「春秋」は、次のような文章で始まります。『この酷暑がいつまで続くのかと心配していたら、気づけば田んぼはすっかり秋の気配に包まれていた。 吹く風が波のように穂を揺らす。棒のように細い首をぴょこんと出したのはシラサギだ。…

カントと稲盛さんの「ことば」

今日は町立図書館に行って、8月28日(日)から9月3日(土)までの、朝日新聞一面コラム「折々のことば」を、まとめ読みしてきました。 この週は、印象に残った「ことば」が三つもありました。何回かに分けて、この日記に書き残しておこうと思いますが、…

「入所」ではなく「入居」

今日は町立図書館に行って、8月21日(日)から8月27日(土)までの、朝日新聞一面コラム「折々のことば」を、まとめ読みしてきました。 この一週間で印象に残ったのは8月23日(水)、外山義(ただし)さんの「サービスが提供されても与えあう関係を…

折り合う地点を探る

お湿り程度の雨がふって、暑さも少し和らぎました。そういえば、昨日からは二十四節気の「処暑」となっています。 さて、今日は町立図書館に行って、8月14日(日)から8月20日(土)までの、朝日新聞一面コラム「折々のことば」を、まとめ読みしてきま…

示唆に富む「ことば」に出合う

今日は町立図書館に行って、8月7日(日)から8月13日(土)までの、朝日新聞一面コラム「折々のことば」を、まとめ読みしてきました。 この一週間で印象に残ったのは、8月11日、辻静雄さんの「能力というものは、自分が持っているものと考える筋合い…

「記憶の庭」に人生が育つ

今日は、先の大戦に敗れてから77回目の終戦の日です。今日の日経新聞一面コラム「春秋」は、秀逸なコラムと思うので、全文を引用させていただき、この日記に書き残しておこうと思います。 『鉄道駅は国や町を問わず、同じ雰囲気を持つ。瀬戸内寂聴さんが小…

弛めることの効用

今日は町立図書館に行って、7月31日(日)から8月6日(土)までの、朝日新聞一面コラム「折々のことば」を、まとめ読みしてきました。この一週間で印象に残ったのは、7月31日の高坂正堯さんと8月6日の外山滋比古さんの「ことば」でした。 それぞれ…

教科書一冊分の価値

昨夜の午後8時過ぎ、お隣の伊予市の方角から、花火を打ち上げる音が聞こえてきました。どうやら「伊予市彩まつり花火大会」の花火みたいです。我が家の2階からは、お隣の家の屋根越しに、大きな花火が高く上がった時だけ観ることができます。実物の花火を…

名言を二つ

今日も厳しい暑さとなりました。西日が当たる和室の気温は、日中34℃もありました。これは室外ではなく、室内の気温です。身体が溶けてしまいそうでした‥‥。 さて、昨日の午前中、町立図書館に行ってきました。7月17日(日)から7月23日(土)までの…

「how」と「why」

今日は町立図書館に行って、7月3日(日)から7月9日(土)までの、朝日新聞一面コラム「折々のことば」を、まとめ読みしてきました。この一週間で印象に残ったのは、7月8日の永瀬拓矢さんと7月9日の信田さよ子さんの「ことば」でした。 それぞれの「…

詩人の「ことば」とその解説

昨日は町立図書館に行って、6月26日(日)から7月2日(土)までの、朝日新聞一面コラム「折々のことば」を、まとめ読みしてきました。この一週間で印象に残ったのは、6月26日の長田弘と6月27日の石垣りんの「ことば」でした。 それぞれの「ことば…

「三十一文字の威力」を再認識する

今日、7月6日は「サラダ記念日」です。日経新聞一面コラム「春秋」は、次のような粋な内容のコラムでした。その全文を引用させていただきます。 『「あふれるように、という表現ではまだるっこしい。噴き出すように短歌ができるようであった」。 俵万智さ…

ほんとうの正義

高松地方気象台は今日、「四国地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。6月に梅雨明けするのは初めてで、梅雨の期間も過去最短の15日間だったそうです。冬の寒さと同じくらい夏の暑さも苦手な私には、試練の日々が続きます‥‥。 さて、昨日は町立図…

その名は消えない‥‥

今日は、遠くから雷の音が聞こえるなど、雨が降り続いた一日となりました。その代わりに気温が下がって、昨日に比べると随分と過ごしやすかったです‥‥。 さて、今日の話題は何と言っても、日経新聞一面コラム「春秋」だと思います。その全文を引用させていた…

印象に残る言葉が盛りだくさんの一週間

今日は、午後から梅雨の晴れ間が広がりました。シーツをはじめ、洗濯物がよく乾いて助かりました。蒸し暑くて、不快指数は高かったけれど‥‥。 さて、町立図書館に行って、6月12日(日)から6月18日(土)までの、朝日新聞一面コラム「折々のことば」と…

思いどおりにならない「私」というもの

先日、町立図書館に行って、6月5日(日)から6月11日(土)までの、朝日新聞一面コラム「天声人語」と「折々のことば」を、まとめ読みしてきました。 この一週間のコラムで印象に残ったのは、6月5日(日)、養老孟司さんの「現代人は「仕方がない」が…

「民間防衛」について学ぶ

昨日の日経新聞一面コラム「春秋」を読んで、「民間防衛」の基本や心構えについて学ぶことができました。とても大切なことが書かれていたので、その全文を引用させていただき、この日記に残しておこうと思います。 『核兵器の使用や第3次世界大戦。 何十年…

現代社会の次なるステップ

快晴のお天気なのに吹く風が冷たく、肌寒い一日となりました。いったい何を着たらいいのか、着る服に迷ってしまいます。選択できるほどの服はないけど‥‥。 さて、昨日の日経新聞一面コラム「春秋」と愛媛新聞「文化」欄に、今月1日に亡くなられた社会学者・…

遠くに行きたい

昨日の日経新聞「文化」欄に、作家の沢木耕太郎さんが、「ただそれだけで」というタイトルのエッセイを寄稿されていました。客引きの男性に紹介された、東北のある都市の居酒屋で、至福の時間を過ごされた体験に基づき、次のようなことを述べられていました…

新年度が始まる

強く冷たい風が吹いて、肌寒い一日となりました。こういうのを「花冷え」と呼ぶのかしら?「をとといの 花冷えが 身にこたえしか」(長谷川 櫂)体調を壊さないようにしたいものです。 「花」といえば、町立松前公園のサクラはご覧のとおり、今が満開の見頃…

世の中には二種類の人間?

今日の日経新聞「経済教室」に掲載された、中西寛・京都大学教授執筆の「ウクライナ危機と世界㊥~大戦・内戦リスク排除できず 」というタイトルの論考が勉強になりました。論考のポイントは、次の3つでした。図表もとても分かりやすかったので、この日記に…

言葉には「力」がある

雨が朝から降り続きました‥‥。ソフトボールの全国大会も、どうやら延期になったようです。さて、今日の日経新聞一面コラム「春秋」は、次のような内容でした。その全文を引用させていただきます。 『国の優れたリーダーであり文化人でもあった20世紀の為政…

あなたは生きてきたではないか

昨日は「彼岸の入り」でした。「入り花」を避けて、今日、先祖のお墓にシキビをお供えしてきました。昨日は冷たい雨が降り続き、今日も冷たい風が吹きました。 「毎年よ 彼岸の入りに 寒いのは」(子規)『日めくり子規・漱石』(神野紗希著:愛媛新聞社)に…

ツバメが飛来

今朝、可燃ごみを出すために玄関の扉を開けると、頭上の電線にツバメが羽を休めていました。我が家のお隣の農作業用の家屋に、毎年、律儀に巣を作りに飛来します。それにしても早いご到着ですね。長旅、お疲れさまでした。 午後4時頃からは、庭の塀際に「ピ…

一体いつになれば‥‥

良く晴れて気温も上昇し、春らしいお天気となりました。日照時間も随分と長くなりました。さて、今日の日経新聞一面コラム「春秋」は、ロシアのウクライナ侵攻に関連した内容でした。その全文を次のとおり引用させていただきます。 『第2次大戦下、ベラルー…