しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

コラム・エッセイ

知はあなたを見放さない

今日はダウンジャケットの洗濯をしました。ダウン専用の洗剤で自宅で洗濯した後、乾燥は近くのコインランドリーで行うことにしました。乾燥には1時間程度要するので、近くの町立図書館で時間を有効活用することに‥‥。 町立図書館で雑誌「文藝春秋」の4月号…

名優は去り、また映える

今日の愛媛新聞一面コラム「地軸」と日経新聞一面コラム「春秋」には、それぞれ田中邦衛さんを追悼するコラムが掲載されていました。この日記には、「春秋」の全文を書き残しておこうと思います。 『白黒テレビの画面に映っていたドラマ「若者たち」は、子供…

ベストをつくした夕暮れの一杯

気温がぐんぐん上昇し、今日は初夏のような陽気となりました。 そして今日は、四週間に一度の泌尿器科病院の通院の日‥‥。仕事をリタイアしても、私の一日は、あっという間に過ぎていきます。ところで、健康保険証の任意継続手続中のため、今日の医療費と薬代…

学び続ける姿勢を失わずに

今日の日経新聞一面コラム「春秋」は是非、その全文を引用させていただき、この日記に書き残しておこうと思います。 『春は旅立ちの季節。恩師への感謝を胸に、フレッシュな個性が新たな活躍の場へ羽ばたいていく。 さて、今月末で惜しまれつつ閉じる歴史あ…

再開を待ち望んでいます

前線の通過に伴って、今日は午前中から雨模様の一日となりました。 さて、朝日新聞デジタル版の有料会員(シンプルコース)をいったん中止し、月5本の記事だけ閲覧できる無料会員に戻ることにしました。毎日、未知の「ことば」に出合えることを楽しみにして…

二つのコラムから学んだもの

今日の日経新聞一面コラム「春秋」と朝日新聞一面コラム「天声人語」は、3月1日に107歳で逝去された、美術家の篠田桃紅さんを追悼するコラムでした。それぞれのコラムをこの日記に書き残しておこうと思います。 『「わきまえない」女性であったに違いな…

「今の困難」を次の世代への力に‥

今日の朝日新聞一面コラム「天声人語」(デジタル版)は、「卒業生に捧ぐ」というタイトルでした。 『鳴り物入りの入試改革のはずが政治の迷走で見送りに。 今年の大学受験生は大変な思いをした。おまけにコロナにたたられたまま卒業へ。 なぜ自分たちの学年だ…

「飲水思源(いんすいしげん)」を知る

今日の日経新聞オピニオン欄「核心」は、芹川洋一・論説フェローの執筆による『高倉健さんと宮崎淳公園』というタイトルの論評でしたが、そこでは次のような記述がありました。 『‥‥東日本大震災のあと、政府の復興構想会議の議長もつとめた 兵庫県立大の五…

不思議な親近感を覚える

今日の朝日新聞一面コラム「天声人語」を読んで、記憶に間違いがなければ、確か小学5年生の時、膀胱炎を患って、約3週間、父が勤める会社の附属病院に入院した時のことを思い出しました。 『シドニー五輪の年に生まれた娘は聖火にちなみ「せいか」。 続く…

言葉に励まされ、言葉に奮い立つ

朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、今月3日から休載となっています。鷲田清一さんが選んだ言葉とその解説を毎日読みたいがためにデジタル版の有料会員(シンプルコース)なったばかりなのに、とても残念な気持ちです。 そういえば、同じく朝日新聞一面…

忘れられない言葉

新しいノートパソコンが届きました。四苦八苦しながら初期の設定を終え、ようやくこの日記を書けるようになりました。 さて、気象庁によると、昨日の午後11時8分ごろ、宮城県と福島県で、震度6強の揺れを観測する地震があったとのこと。被災された皆様に…

「母の弁当」と「夢のような」幸せな時間

パソコンの不調が続いています。なにせ、電源を入れてから、インターネットが閲覧できる状態になるまで、2時間近くを要するのですから、お話になりません。かといって、自分の乏しい知識では修復ができないし‥‥。そこで、思い切って、アウトレットのノート…

ビジョンのないNo2タイプ

今月5日付けの「溜池通信 Vol.709」を読みました。今回の特集記事は、「2021年世界経済への楽観と悲観」というテーマでした。結論として、「かんべえ」さんは、このところの「世界経済の楽観論」には懐疑的で、次のようなことを述べられていました。…

「進歩」や「発展」を問い直す

日経新聞一面コラム「春秋」によると、今日は民俗学者・宮本常一の没後40年の忌日とのことで、次のようなことが書かれていました。その全文を引用させていただきます。 『2月から放送が始まるNHKの大河ドラマは、明治期の実業家、渋沢栄一の生涯を描く。 …

痛恨の極み

今日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、哲学者アルフォンソ・リンギスの「要請されているのは、きみがそこにいて語るということである。」という言葉で、いつものように鷲田清一さんの、次のような解説がありました。 『語りは何かを語ることであるが…

いますでに「どこかに」

金曜日から雨が降ったり止んだりのお天気が続いていました。その雨も、今日の午後にはようやく止んで、青空が雲の隙間から顔を覗かせていました。 さて、今日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、若林恵(けい)さんの、『未来を考えるということは「い…

ケリをつける

今日から、二十四節気の「大寒」(1/20 ~ 2/2)、七十二候では「蕗のとう花咲く」(1/20 ~ 1/24)です。「こよみのページ」のHPには、「一年で一番寒さの厳しい頃 。逆の見方をすれば、 これからは暖かくなると言うことである。春はもう目前…

「プランB」がベールを脱ぐ時

第204通常国会が、今日18日に召集されました。この通常国会では、1年間の内閣の基本方針や主な政策を示す、首相による「施政方針演説」が実施されることになっていて、日経新聞デジタル版には、そのポイントが次のように整理されていました。 ○コロナ…

一面コラムニストの資質と資格

阪神・淡路大震災から26年となった今日17日、日経新聞一面コラム「春秋」と朝日新聞一面コラム「天声人語」は、奇しくも、それぞれのコラムニスト氏の、当時の取材経験を振り返る文章で始まっていました。 『26年前のきょう、夜勤で東京本社に泊まって…

歌はタイムカプセル

日経新聞一面コラム「春秋」のコラムニスト氏は、ひょっとしたら、私と同世代なのでしょうか‥?「大学入学共通テスト」が始まった今日のコラムには、懐かしい二曲のフォークの名曲が、次のように引用されていました。 『〽おいで皆さん聞いとくれ。 半世紀以…

「医療資源の最適配分」を考える

「トリアージという言葉」のタイトルがついた、今日の朝日新聞一面コラム「天声人語」(デジタル版)の次の文章を読んで、いろいろと考えるところがありました。 『‥‥人口あたりの病床数は世界最高水準で感染者は欧州より少ない。 それでも逼迫(ひっぱく)…

決定的な「欠点」とは‥‥

作家・半藤一利さんのご逝去を受けて、日経新聞一面コラム「春秋」と朝日新聞一面コラム「天声人語」には、それぞれ次のような内容の「追悼のコラム」が掲載されていました。 『‥‥一枚の写真が対談集に載っている。 半藤さんが8歳の時、夏のラジオ体操の後…

新しい人の情熱を信じている

昨日11日は成人の日でした。今年も日経新聞には、サントリーウイスキーの広告に、作家・伊集院静さんの「新しい人の情熱を信じている」というタイトルの、次のようなメッセージが掲載されていました。 『‥‥大人って何だろうか? それを考える前に、今年の…

自分にできることから始める

愛媛新聞の速報ニュースによると、愛媛県では、新たに38人が新型コロナウイルスに感染したそうです。昨日の28人を上回り、1日当たりの過去最多を更新したとのこと‥。 私はかねてから、人と人との接触を促す「Go To 事業」には、懸念と不安を抱いてきま…

ユーモアの感覚を忘れずに

昨日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、チェコの作家・カレル・チャペックの『歴史は「誰かが何かをなすべきである」と提案する人よりも、むしろ「何かをしている人」を必要とするのです。』という言葉でした。 この言葉で思い出したのは、「ラ・ロシ…

「覚悟」という二文字

昨日に続き、今日も朝日新聞一面コラム「折々のことば」から‥‥。今日は、チェコの作家・カレル・チャペックの『歴史は「誰かが何かをなすべきである」と提案する人よりも、 むしろ「何かをしている人」を必要とするのです。』という言葉で、いつものように鷲…

思考法か、それとも信仰か

今日4日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、文筆家・平川克美さんの「経済合理的」に考えることは、単なる思考法の一つだが、 すべてのことを経済合理的にしか考えないのは信仰である。』という言葉で、いつものように鷲田清一さんの、次のような解説…

ますます昭和は遠くに‥‥

作詞家のなかにし礼さんが、今月23日に、82歳でお亡くなりになったそうです。今日の日経新聞一面コラム「春秋」と朝日新聞一面コラム「天声人語」には、それぞれ、次のような「哀悼のコラム」が書かれていました。 『札幌に赴任していたとき、週末を小樽…

風に立つライオン

来週28日の「仕事納め」をお休みするため、私は明日から年末年始の休暇となります。コロナ禍の今年、なんとか大過なく一年を過ごせたことに、感謝したいと思います。さて、今日の日経新聞一面コラム「春秋」は、心に残る内容でした。その全文を次のように…

姿を消した雑誌

今月20日の日経新聞文化欄に、作家の沢木耕太郎さんが「さよなら僕らの雑誌たち」というタイトルのエッセイを寄稿されていましたが、そのなかで沢木さんは、次のようなことを述べられていました。 『‥‥だが、それ以上に、ここ数年は、雑誌を読んでいる乗客…