しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

今日から7月です

今日から7月です‥。2022年も、早や半分が過ぎ去ってしまいました。そして、今日も暑かったです。思うに、西日が当たる午後3時から午後6時ごろが、一番暑いような気がします。 さて、防災行政無線では、新型コロナウイルス感染防止対策への町長からの…

「総合知」について学ぶ

今日の愛媛新聞「現論」に、長谷川眞理子・総合研究大学院学長が、『タテ社会の弊害 課題解決へ「総合知」を』という論評を寄稿されていました。 長谷川先生は、日本から新しいことがなかなか出てこないことの背景には、タテ社会の構造があまりにも強固に存…

「自由とはなにか」を考える

NHKテレビテキスト、100分de名著「安部公房~砂の女」を読了し、同時にテレビ番組の視聴も終えました。テキストの執筆者で番組の指南役は、漫画家で文筆家のヤマザキマリさんでした。 テキストでヤマザキさんは、次のようなことを述べられています。…

ほんとうの正義

高松地方気象台は今日、「四国地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。6月に梅雨明けするのは初めてで、梅雨の期間も過去最短の15日間だったそうです。冬の寒さと同じくらい夏の暑さも苦手な私には、試練の日々が続きます‥‥。 さて、昨日は町立図…

くちなしの花

昨日、町立松前公園の遊歩道を散歩していると、道沿いの生垣に白い花が咲いていました。そのそばには、その花の名はクチナシで、「暖かい地方の植物で、梅雨の頃に白色で香りのよい花を開きます。果実はたくあんなどの着色に用います。(アカネ科)」との説…

近代社会の元の元

町立図書館で借りてきた『ふしぎなキリスト教』(橋爪大三郎、大澤真幸著:講談社現代新書)を読了しました。以前から読みたかった本です。 本書で印象に残った個所を、橋爪先生の次の二つの発言に絞って、書き残しておきたいと思います。『一神教の神は、自…

その名は消えない‥‥

今日は、遠くから雷の音が聞こえるなど、雨が降り続いた一日となりました。その代わりに気温が下がって、昨日に比べると随分と過ごしやすかったです‥‥。 さて、今日の話題は何と言っても、日経新聞一面コラム「春秋」だと思います。その全文を引用させていた…

ずっと当たり前であること

今日も身の危険を感じるような、猛烈な暑さとなりました。決して大げさな表現ではないと思います。 陽が容赦なく照り付ける、そんな猛暑が予想されたので、午前中の比較的涼しい時間帯に、高齢者福祉施設に入居している父の面会に行ってきました。父は顔色も…

昨日の続きです‥‥

まだ6月だというのに、今日は厳しい暑さとなりました。いきなり真夏がやってきたような、そんな感じの一日でした‥‥。 さて、今月14日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、カトリーン・マルサルの「経済人が理性と自由を謳歌できるのは、誰かがその反…

印象に残る言葉が盛りだくさんの一週間

今日は、午後から梅雨の晴れ間が広がりました。シーツをはじめ、洗濯物がよく乾いて助かりました。蒸し暑くて、不快指数は高かったけれど‥‥。 さて、町立図書館に行って、6月12日(日)から6月18日(土)までの、朝日新聞一面コラム「折々のことば」と…

「想像力」という能力

今日は、二十四節気の「夏至」です。一年で一番日(昼)が長い日は、終日、梅雨らしい雨が降り続いた一日となりました。 さて、今月2日に放映された「カンブリア宮殿」を、録画していたビデオで視聴しました。その日の経済人は、ラクスル株式会社の松本恭攝…

6つの短編小説

町立図書館で借りてきた『女のいない男たち』(村上春樹著:文春文庫)を読了しました。6つの短編小説それぞれに、次のような印象に残る記述やセリフがありました。 『家福に言わせれば、世の中には大きく分けて二種類の酒飲みがいる。 ひとつは自分に何か…

今日の収穫

毎週日曜日は、ポッドキャスト「News Connect(ニュースコネクト)」の「ニュース小話」を聴取するのを楽しみにしています。 というのも、日曜日は野村高文さんが、経営共創基盤 共同経営者の塩野誠さんとともに、一週間のニュースを雑談も交えながら振り返…

思いどおりにならない「私」というもの

先日、町立図書館に行って、6月5日(日)から6月11日(土)までの、朝日新聞一面コラム「天声人語」と「折々のことば」を、まとめ読みしてきました。 この一週間のコラムで印象に残ったのは、6月5日(日)、養老孟司さんの「現代人は「仕方がない」が…

夕やけの赤い色は想い出の色

梅雨の晴れ間に青空が広がった今日、随分と久しぶりに、西の海岸に夕陽を見に行きました。父の足腰が極端に弱ってからは、デイサービスの送迎車の出迎えや、夕食の準備やその後片付けなどで、夕陽が沈む時間帯に出掛けることが困難な状況が続いていました。 …

心にぽっかりと穴が‥‥

父が町内の高齢者福祉施設に入居して早や三日が経過し、今日は午前中に面会に行ってきました。面会は、コロナワクチンを3回接種済みか、PCR検査での陰性証明が必要で、時間は15分以内、場所は施設の玄関ホール、という決まりがあります。 職員の方に付…

「3文字」の日本人論

昨日、高松地方気象台から、「四国地方が梅雨入りしたとみられる」との発表がありました。平年と比べ8日遅く、1951年の統計開始以来、5番目に遅い記録だそうです。この梅雨入り発表のとおり、今日は終日、雨が降ったり止んだりの、ぐずついたお天気と…

「人が国境を越える」ということ

この日記をお休みしている間の、記憶の片隅に残っていた新聞記事は、6月7日付けの日経新聞一面コラム「春秋」でした。そのコラムは、次のような内容でした。全文を引用させていただきます。 『ドイツが初の都市封鎖に踏み切る2020年3月。 時のメルケ…

父が高齢者福祉施設に入居

今日の午後、父を町内の某高齢者福祉施設に入居させました。その入居手続きなどで、この数日間、精神的にも肉体的にも負荷のかかる毎日を過ごしてきました。 施設内での父の部屋の荷物の整理や、職員の方への引継ぎを終え、いよいよ私と妻とが施設から帰る際…

「慣れ」と「温度差」

昨日は快晴で真夏のような暑さだったのに、今日は午後から本降りの雨になって、しかも肌寒い一日となりました。寒暖の差が激しく、体調の管理が難しい季節です。 さて、昨日は、今月3日に日本記者クラブで実施された兵頭慎治・防衛研究所政策研究部長の記者…

物事の本質を理解する

『日本人のための第一次世界大戦史』(板谷敏彦著:角川ソフィア文庫)を読了しました。 『もういちど読む山川日本近代史』において、「第一次世界大戦と日本」について割かれているページは16ページですが、本書は全部で約500ページ近くのボリュームに…

流れが少しずつ‥‥

昨日は、父を連れて、町内の某高齢者福祉施設に行ってきました。施設としても、父の人となりを実際に観て、そのうえで入所の可否を判断する必要があるとのことでした。 面談の際、父は最初こそ緊張していましたが、職員の皆さんの明るい笑顔に接して、だんだ…

「麦秋至る」日の雑感

今日で5月も終わりです‥。七十二候では、今日から「麦秋至る(むぎのとき いたる)」となりました。 最近、父は家の中での車椅子の生活に慣れてきました。もうほとんど手押し車を使って、自力で自由に歩くことはなくなりました。そして、部屋の中に突っ張り棒…

人生は変えられる

今日の日経新聞「The STYLE」の「My Story」は、生物学者で青山学院大学教授の福岡伸一さんでした。記事には、次のような印象深い記述がありました。 『生命とは絶えず自分を分解し、作り直し、流動するーー。 何かの能力が欠落しても、別の何かが補完する。…

ユーモアの精神を忘れずに

第一生命保険が昨日、恒例の「サラリーマン川柳コンクール」のベスト10を発表しました。 堂々の1位は、飲食店の営業時間短縮と志村けんさんら「ザ・ドリフターズ」出演の人気番組をかけた「8時だよ!! 昔は集合 今閉店」で、2位は「ウイルスも 上司の指…

「知を求める営み」を学ぶ

NHKテレビテキスト、100分de名著「アリストテレス~ニコマコス倫理学」を読了し、同時にテレビ番組の視聴も終えました。テキストの執筆者で番組の指南役は、東京大学大学院教授の山本芳久さんでした。 本書では、第4回「友愛とは何か」についての、…

満11歳の孫娘

孫娘は、昨日で満11歳になりました。これまで元気で育ったくれたことに感謝したいと思います。 さて、最近の孫娘と言えば、開催が近づいた運動会のリレーの選手に選ばれたことを喜んでいました。小学生になってからずっと、リレーの選手に選ばれているよう…

読書は言葉の貯金

庭に出ると、やぶ蚊に刺されるようになりました。庭の水やりも「防御」が必要です。 「読書は言葉の貯金」‥‥。愛媛新聞で随時掲載されている「14歳の君へ~わたしたちの授業」、今回の授業は「国語」で、「先生」は歌人の俵万智さんでした。俵さんは、次の…

「立夏」から「小満」へ

良く晴れて気温が上昇し、汗ばむ天気となりました。いつの間にか、二十四節気の「立夏」も過ぎて、昨日からは「小満」となりました。「こよみのページ」のHPには、「陽気がよくなり、草木などの生物が次第に生長して生い茂るという意味」との解説がありま…

記憶の中の早稲田

昨日、母校の校友会から「早稲田学報」6月号が届きました。 今回の特集は「学生街の喫茶店」でしたが、そのなかの「喫茶店と私」で、小説家の小川洋子さんが、「ルノワールの読書会」と題したエッセイを寄稿されていました。そのエッセイには次のようなこと…