しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

65歳の顔

米国元副大統領のジョー・バイデンさんが、米東部時間20日正午(日本時間21日午前2時)前、ワシントンの連邦議会議事堂前の就任式で宣誓し、第46代大統領に就任しました。78歳での大統領就任は、「史上最高齢」とのことですが、映像で見る限り、就…

ケリをつける

今日から、二十四節気の「大寒」(1/20 ~ 2/2)、七十二候では「蕗のとう花咲く」(1/20 ~ 1/24)です。「こよみのページ」のHPには、「一年で一番寒さの厳しい頃 。逆の見方をすれば、 これからは暖かくなると言うことである。春はもう目前…

不都合な真実

昨日の「溜池通信・不規則発言」で、「かんべえ」さんが、「コロナ下の日本経済における不都合な真実」という題で、次のようなことを書かれていました。ただし、ご本人曰く、「たぶんこうなんじゃないかなあ、という仮説段階」とのことでした。 ・10万円の…

「プランB」がベールを脱ぐ時

第204通常国会が、今日18日に召集されました。この通常国会では、1年間の内閣の基本方針や主な政策を示す、首相による「施政方針演説」が実施されることになっていて、日経新聞デジタル版には、そのポイントが次のように整理されていました。 ○コロナ…

一面コラムニストの資質と資格

阪神・淡路大震災から26年となった今日17日、日経新聞一面コラム「春秋」と朝日新聞一面コラム「天声人語」は、奇しくも、それぞれのコラムニスト氏の、当時の取材経験を振り返る文章で始まっていました。 『26年前のきょう、夜勤で東京本社に泊まって…

歌はタイムカプセル

日経新聞一面コラム「春秋」のコラムニスト氏は、ひょっとしたら、私と同世代なのでしょうか‥?「大学入学共通テスト」が始まった今日のコラムには、懐かしい二曲のフォークの名曲が、次のように引用されていました。 『〽おいで皆さん聞いとくれ。 半世紀以…

「医療資源の最適配分」を考える

「トリアージという言葉」のタイトルがついた、今日の朝日新聞一面コラム「天声人語」(デジタル版)の次の文章を読んで、いろいろと考えるところがありました。 『‥‥人口あたりの病床数は世界最高水準で感染者は欧州より少ない。 それでも逼迫(ひっぱく)…

決定的な「欠点」とは‥‥

作家・半藤一利さんのご逝去を受けて、日経新聞一面コラム「春秋」と朝日新聞一面コラム「天声人語」には、それぞれ次のような内容の「追悼のコラム」が掲載されていました。 『‥‥一枚の写真が対談集に載っている。 半藤さんが8歳の時、夏のラジオ体操の後…

教訓は歴史に‥‥

多くの昭和史ノンフィクションを執筆された、作家の半藤一利(はんどう・かずとし)さんが、90歳でお亡くなりになったことを、報道に接して知りました。 終戦の玉音放送までの24時間を描いた、半藤さんの代表作「日本のいちばん長い日」は、本でも読みま…

新しい人の情熱を信じている

昨日11日は成人の日でした。今年も日経新聞には、サントリーウイスキーの広告に、作家・伊集院静さんの「新しい人の情熱を信じている」というタイトルの、次のようなメッセージが掲載されていました。 『‥‥大人って何だろうか? それを考える前に、今年の…

天理は強かった!

「天理は強かった!」。今日はこの一言に尽きます‥‥。 ラグビー大学選手権の決勝、早稲田は天理に28対55で完敗し、連覇はなりませんでした。接点で力負けし、敵陣にも入り込めず、早稲田らしい展開ラグビーをほとんどさせてもらえませんでした。天理はフ…

「本質」を見続ける

『経済学の思考法~稀少性の経済から過剰性の経済へ』(佐伯啓思著:講談社学術文庫)を読了しました。 昭和30年に生まれてから、昭和49年に高校を卒業するまで、「高度経済成長」という「奇跡の時代」の恩恵を、どっぷりと受けて私は生きてきました。本…

まるでオールブラックス‥?

「第100回全国高校ラグビー大会」の決勝戦を、テレビで観戦しました。試合の結果はというと、桐蔭学園が京都成章に32対15で勝利し、2大会連続3回目の優勝を果たしましたが、強豪校同士の対戦に相応しく、実にハイレベルな内容で、高校生離れしたプ…

自分にできることから始める

愛媛新聞の速報ニュースによると、愛媛県では、新たに38人が新型コロナウイルスに感染したそうです。昨日の28人を上回り、1日当たりの過去最多を更新したとのこと‥。 私はかねてから、人と人との接触を促す「Go To 事業」には、懸念と不安を抱いてきま…

我慢の日々は続く

今日は、強い風が吹き荒れて、強烈な寒さとなりました。極端に寒がりの私は、まるで「寒さの我慢大会」に参加しているような思いです。天気予報では、「爆弾低気圧」が北日本を通過しているようで、明日はもっと寒くなるとか‥‥。コロナといい、極寒といい、…

ユーモアの感覚を忘れずに

昨日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、チェコの作家・カレル・チャペックの『歴史は「誰かが何かをなすべきである」と提案する人よりも、むしろ「何かをしている人」を必要とするのです。』という言葉でした。 この言葉で思い出したのは、「ラ・ロシ…

「覚悟」という二文字

昨日に続き、今日も朝日新聞一面コラム「折々のことば」から‥‥。今日は、チェコの作家・カレル・チャペックの『歴史は「誰かが何かをなすべきである」と提案する人よりも、 むしろ「何かをしている人」を必要とするのです。』という言葉で、いつものように鷲…

思考法か、それとも信仰か

今日4日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、文筆家・平川克美さんの「経済合理的」に考えることは、単なる思考法の一つだが、 すべてのことを経済合理的にしか考えないのは信仰である。』という言葉で、いつものように鷲田清一さんの、次のような解説…

「奇跡の時代」に育った主人公と私‥‥

年末年始の休暇中に、『おもかげ』(浅田次郎著:講談社文庫)を読了しました。 定年の日の帰りに地下鉄で倒れた小説の主人公は、昭和26年生まれの65歳‥‥。今年3月に2度目の退職を迎える私は、昭和30年生まれの65歳‥‥。なんだか自分のことのように…

肩が凝りました

緊張のあまり、肩が凝ってしまいました。ラグビー全国大学選手権準決勝の第一試合、早稲田は帝京に33対27で辛くも勝利しました。いゃあ~、それにしても、FB・川瀬選手の個人技には惚れ惚れしました。 そして。第二試合の明治対天理は、明治の勝利を信…

今年もよろしくお願いします。

2021年1月1日の元旦‥‥。二階のベランダからの初日の出は、低く垂れこもった厚い雲が邪魔をして、今年も残念ながら、その厳かな姿を見ることができませんでした。 その後の午前中は晴れ間が広がったので、今年は、父と妻と三人で、氏神さんと菩提寺に初…

「危機の一年」を振り返る

昨日、そして今日と、家の中に居ても凍えるような寒さとなりました。そんな凍てつくような大晦日、午後からクワイの煮物を作り、昨晩から塩抜きしていたカズノコの薄皮をとって、タレに漬け込む作業を黙々とこなしました。父の大好きなこの二品だけは、我が…

「全体の奉仕者」を考える

何気なく目を通した昨日29の日経新聞「社説」には、気になる内容が書かれていましたそれは「官僚の劣化は行政機能を低下させる」という見出しの記事で、次のようなことが書かれていました。 『中央省庁に優秀な人材が集まらない。やっとリクルートした期待…

今年一年の汗を流す

今日は午前中、庭のヤマモミジの落ち葉拾いをしました。そのヤマモミジは、ほんの少し紅葉を残すだけで、ほとんど丸裸の状態です。 そして、午後からは久しぶりに、西の海岸に立地する、漢方薬草湯「元気人村」に行ってきました。正岡子規の「十年の 汗を道…

あの日、あの瞬間

西城秀樹さんが唄った「ブルースカイ・ブルー」とは、今日のような青空を指すのでしょうか‥‥?雨上がりの澄み切った青空の下、暖かくて、この時期とは思えない、穏やかな一日となりました。 さて、今日の日経新聞「こころの健康学」で、認知行動療法研修開発…

幻想を持たずに希望を持つ

天気予報のとおりに、今日は午後から、冷たい雨となりました。 さて、NHKテキスト100分de名著「ディスタンクシオン~ブルデュー」を読了しました。テキストの執筆者は、社会学者で立命館大学大学院教授の岸政彦さんです。 「ディスタンクシオン」(…

ますます昭和は遠くに‥‥

作詞家のなかにし礼さんが、今月23日に、82歳でお亡くなりになったそうです。今日の日経新聞一面コラム「春秋」と朝日新聞一面コラム「天声人語」には、それぞれ、次のような「哀悼のコラム」が書かれていました。 『札幌に赴任していたとき、週末を小樽…

政治不信の極致

昨日、この日記を書き終えた後、ノートパソコンの調子がおかしくなりました。突如として、Windowsが起動しなくなったのです。(トホホ‥‥)修理に出すにしても高額な費用が掛かりそうだし、かといって、自分の能力では直すことができないし‥‥。今日の日…

風に立つライオン

来週28日の「仕事納め」をお休みするため、私は明日から年末年始の休暇となります。コロナ禍の今年、なんとか大過なく一年を過ごせたことに、感謝したいと思います。さて、今日の日経新聞一面コラム「春秋」は、心に残る内容でした。その全文を次のように…

姿を消した雑誌

今月20日の日経新聞文化欄に、作家の沢木耕太郎さんが「さよなら僕らの雑誌たち」というタイトルのエッセイを寄稿されていましたが、そのなかで沢木さんは、次のようなことを述べられていました。 『‥‥だが、それ以上に、ここ数年は、雑誌を読んでいる乗客…