しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

一年の折り返しの日

ほぼ毎日閲覧している「こよみのページ」のHPによると、今日は「一年の折り返しの日」だそうで、さらに、「日刊☆こよみのページ」には、次のような詳しい解説記事が掲載されていました。 『今日 7/2の記念日データを見ると、一年の折り返しの日 今日がち…

利益と利益の対立

日経新聞電子版「Nextストーリー」で連載が続いている「哲学者が考えていること」、第三回目は、政治哲学者の萱野稔人(かやのとしひと)・津田塾大学教授でした。記事には勉強になる記述がたくさんありました。例えば次のような‥‥。 ・論理の学問である哲…

失敗からいかに学ぶか

日経新聞電子版のニューズレター「NIKKEI Briefing」の「マネーのまなび~人生100年時代のお金のはなし」、今日の配信記事で、佐藤珠希・日経マネー編集長が、「失敗を糧に投資力を磨く」という小見出しの中で、次のようなことを書かれていました。 『‥‥…

哲学が必要とされる時代

日経新聞電子版「Nextストーリー」では、今日から「哲学者が考えていること」というタイトルの連載記事が始まりました。第一回目は、哲学者で東大准教授の國分功一郎さんで、記事には次のようなことが書かれていました。 『「‥‥劇作家ブレヒトは“英雄が…

奮闘の人生

今日の愛媛新聞に掲載された『鎌田慧の「忘れ得ぬ言葉」』は、ジャーナリスト・むのたけじさんの「死ぬ時、そこが人生のてっぺんだ」という言葉で、記事には次のようなことが書かれていました。 『‥‥真珠湾奇襲攻撃の前、日本軍はベトナムに侵攻、そこから東…

法要を終えて

母と祖母の二十五回忌の法要が、今日、無事に終わりました。ただ、ちょうど、法要開始時刻の午前11時前から、お墓に塔婆をお供えする正午頃にかけて、強い雨が降るという、あいにくのお天気でした。 二人とも小学校の先生をしている弟夫婦に会ったのは、今…

公共データ共有の必要性

原田亮介・日経新聞論説主幹のニューズレター「NIKKEI Briefing」を読んで、大いに納得するところがありました。今日のメール配信記事は、「デジタル臨調という夢想」というタイトルで、そこでは次のようなことが書かれていました。 『‥‥政府がIT戦略会議…

「死の準備」を考える

朝日新聞デジタル版の無料会員の閲覧可能記事が、月5本になったことを受けて、私のお気に入りの一面コラム「折々のことば」も、厳選して記事を読むように心掛けています。 昨日24日の「折々のことば」は、科学史家・村上陽一郎さんの「我々の社会は、「死…

いろいろと悩ましい

平成8年の7月と12月に亡くなった、母と祖母の二十五回忌の年忌法要が近づくにつれて、いろいろと悩ましい問題も抱えることになりました。ちなみに、我が家は真言宗なので、他宗派のように、二十三回忌と二十七回忌は行わず、二十五回忌を24年目に行い…

勉強不足が露呈しました

昨日のこの日記で、「行政手続きのデジタル化」がおくれていることを書きました。すると、今日の日経新聞デジタル版に、「デジタル化へ規制見直し~コロナ後にらむ骨太方針骨子」というタイトルで、次のようなことが書かれていました。 『今後1年間の経済財…

デジタル化がおくれる行政手続き

先週18日の日経新聞に、「行政手続き、オンライン完結は1割未満 経済の足かせ」という記事を読んで、いろいろと考えるところがありました。その記事によると、国の行政手続き約5万6千件のうち、役所に出向かずオンラインで完結できるものは全体の1割に…

「夏至の日」、「父の日」の雑感

今日から二十四節気の「夏至」(6/21 ~ 7/6)です。そして、今日は父の日でもあります。「こよみのページ」のHPによると、『(6月第3日曜日)1972年(昭和47年)に当時のニクソン大統領が、 「6月の第3日曜は父の日」と宣言し、アメリカでは正式…

叱咤激励と受け止めた本

『還暦からの底力~歴史・人・旅に学ぶ生き方』(出口治明著:講談社現代新書)を読了しました。 有益な記述が盛りだくさんだった本書のなかでも、なぜか出口さんが引用された、お二人の言葉が強く印象に残りました。その一つは、フランスのエマニュエル・マク…

心の中の帳簿

「沛然(はいぜん)」という言葉を新明解国語辞典(三省堂)で調べると、『「雨が盛んに降る様子」の意の漢語的表現』という語釈がありました。昨夜の雨は、まさにその「沛然」という言葉のような激しい雨でした。 さて、検察当局が河井克行前法相と、妻の案里参…

日々は無情にも‥‥

ふぅ~‥、今日はようやく木曜日で、明日の金曜日はお休みです。週四日の勤務も今年で二年目だけれど、その勤務形態も最近は、精神的にも体力的にも限界を感じるようになりました。 明日は明日で、四週間に一度の泌尿器科病院の通院の日、また、再来週27日…

気にならない服

今朝放送された「NHKNEWSおはよう日本」に、ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が出演されていました。コロナ時代の企業戦略について、示唆に富む柳井社長の発言を、番組HPから抜き出してみました。 ・お客様の生活が、コロナのせいもあるが…

知の自立の必要性

PHP総合研究所のHPに、中西寛・京都大学法学研究科教授の執筆による「世界が迎える大転換と日本の課題」というタイトルの論評が掲載されていました。自分で大切だと思う箇所を、次のとおり抜き出してみました。 ・日本はグローバリゼーションに一定範囲…

時代おくれ‥‥?

新型コロナウイルス感染症対策の外出自粛要請等の緩和措置を受け、私の職場でも、仕事が徐々に平常モードに戻りつつあります。今日は、午前中に2時間、午後に2時間、関係機関の参集者がそれぞれ10人未満という必要最小限の人数で打ち合わせとヒアリング…

不安定なお天気の一日

今日は不安定なお天気となりました。午前中は晴れ間が広がっていましたが、お昼過ぎからは急に風雨が強まり、止んだかと思うと、また雨脚が強くなる、その繰り返しの、不安定なお天気でした。雨脚が強くなるたびに、窓を閉めたり開けたりしたので、家の中を…

わが内なる道徳法則

NHKテキスト「100分de名著」の「カント~純粋理性批判」を読了しました。テキストの執筆者は、西研・東京医科大学哲学教室教授です。原本はとても難しそうなので、私は読んだことがありませんが、このテキストは、西先生が分かりやすく解説されてい…

忸怩たる思い

今日は梅雨の晴れ間が広がったものの、湿度が高く、とても蒸し暑い一日となりました。マスクの着用が、日一日と重荷になりつつあります‥‥。 さて、今日の愛媛新聞に、「政治の器量~ウェーバー再考」と題して、姜尚中・東京大名誉教授と菅義偉・官房長官との…

選べる対象の幅を広げる

梅雨前線が停滞しているせいか、こちらでは、雨が降ったり止んだりの、不安定な天気が続いています。ただでさえコロナ禍で日本全体が疲弊している時に、豪雨災害による二重三重の困難な状況が生じないことを、切に祈りたい気持ちで一杯です。 さて、昨日11…

「時間」を考える日

今日6月10日は「時の記念日」です。「こよみのページ」のHPには、次のような解説がありました。『1920年(大正9年)に生活改善同盟会が制定したもので、 その由来は「日本書記」に671年の4月25日 (グレゴリウス暦の置閏法を敷衍して適用すると…

百尺竿頭一歩を進む

昨日、我が家にも、ようやく「アベノマスク」が届きました。「約2か月前の、マスクが入手困難な時期に届いたら、どんなに有難かったか‥」とも思いますが、コロナウイルスの第2波、第3波は、必ずやってくるのが歴史上の教訓なのでで、その時に備えて、大切…

再び「日本型組織」の問題点を考える

今月5日付けの「溜池通信vol.692」の特集記事は、「コロナ第2ステージ」への論点整理」というタイトルの記事でした。このなかで、「かんべえ」さんは、「日本型組織にありがちなパターン」という見出しで、次のようなことを述べられていました。 『本誌5…

将棋と人生訓

NHKEテレで放映された「NHK杯戦アーカイブス」、「第38回大会・中原誠NHK杯vs羽生善治五段」の対局を観ました。 決勝戦の大一番に勝利したのは、羽生五段(当時)でした。この大会で羽生さんは、加藤一二三、谷川浩司、大山康晴、中原誠という、…

各人その能力知識に依ってその職分を尽くす

長く積読状態だった「渋沢栄一~社会起業家の先駆者」(島田昌和著:岩波新書)を読了しました。 渋沢栄一とはどんな人だったかを端的に述べているのが、本書「おわりにかえて」にある、次の記述だと思います。『渋沢の長い生涯をかけて追い求めた社会が100…

危機を救う「自発的な連帯」

今日から、二十四節気の「芒種」(6/5 ~ 6/20)です。「こよみのページ」のHPでは、「稲の穂先のように芒(とげのようなもの)のある穀物の種まきをする頃という意味であるが、現在の種まきは大分早まっている。西日本では梅雨に入る頃。」という解説が…

遠慮なく穏やかに

今日の朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、明治の思想家・福沢諭吉の「平生よりよく心を用ひ、政府の処置を見て不安心と思ふことあらば、深切にこれを告げ、遠慮なく穏やかに論ずべきなり。」という言葉で、いつものように鷲田清一さんの、次のような解…

「スキニー・ガール(痩せた少女)」の日本

久しぶりに、雪斎先生こと、櫻田淳・東洋学園大学教授の、切れ味鋭い論評を拝読しました。一昨日、産経新聞「正論」に掲載された『コロナ‥知識と経験を人類蓄積に』というタイトルの論評のことです。 『‥‥いわゆる、「日本モデル」によるウイルス禍対応への…