昨日は、高校時代の級友が所有する樹園地を視察しました。
まず、松山市と松前町に住む級友3人が私の自宅で合流し、4人が車に同乗して町内の回転寿司店へ。
そのお店で、伊予市在住で樹園地を所有する級友2人と合流し、6人で賑やかな昼食。
その後、伊予市上三谷の「紅まどんな(愛媛果試第28号)」や「せとか」などの樹園地、
次に、伊予市上野の「甘平(かんぺい)」の樹園地を視察しました。
それぞれの樹園地では開花の時期が近づいていました。
途中、一般道から伊予灘サービスエリア(SA)に立ち寄り、屋外の休憩所で談笑しました。
あまりに近すぎて滅多に立ち寄ることのなかったSAの展望スペースには、
「恋人の聖地」を象徴するハート型のモニュメントや
正岡子規の俳句「石手寺へ まわれば春の 日暮れたり」の石碑が設置されていました。
展望スペースから見えるはずの道後平野と伊予灘は、黄砂の影響であいにく視界が極端に悪かったです。
級友との談笑は楽しかったし、阪神は巨人に延長の末に「2」対「1」でサヨナラ勝ちするし、
昨日は愉快で充実した一日となりました。
そして何よりも、それぞれの級友の前向きで有意義な生きざまに、私は大いに刺激を受けました‥‥。