ここ数日、晴天が続くので、買い物の帰りに、お墓のシキビに水分を補給しに行きました。
自転車の籠にマイバックを置いたまま、水やり用のやかんを取りに行った、ほんのわずかな隙に、
買ってきたばかりの食パンを、カラスに突かれてしまいました。
マイバックは透明ではなく、しかも食パンは、ほんの少しだけマイバックからはみ出ていただけなのに、
いったいどうやって見つけたんだろう‥‥?
ひょっとして、墓地での私の行動を遠くから監視していたのかな‥?
私はこの時、カラスだけは絶対に野鳥の絶滅危惧種にはならないであろうことを確信した次第です。
いや、地球が滅亡するその瞬間に、最後まで生き残っているのは、カラスではないかしら‥?
「食べ物のうらみはおそろしい」というのは、今日の私にぴったりのことわざです。