下手な字とノート - しんちゃんの老いじたく日記

標題に惹かれて、雑誌をつい衝動買いしてしまいました。
そのタイトルは、「仕事に効くノート術」(日経ビジネス・アソシエ)です。
購入しただけで、まだ中身を読んでいませんが……。

私は、高校生の頃からノートを活用するのがとても下手です。
何故かというと、字が下手だからです。

例えば、ノートの１ページ目にメモをとったとします。
後でそれを読み返してみても、自分の字が判読できないことが多々あります。
すると自己嫌悪に陥り、そのノートを、それ以降活用するのをあきらめてしまいます。
ですから、使いかけのノートが溜まる一方になります。(ああ…もったいない……。)

そんなわけで、これまでキャンパスノートやシステム手帳など、
いろいろなノートを試してみましたが、どれも長続きしませんでした。

今は、「超」整理手帳の「リフィル」をダウンロードして活用しています。
これならば１枚完結なので便利なのですが、記録として残すには不適かもしれません。

これから「仕事に効くノート術」を読んで達人の技を勉強したいと思います。
たぶん、字が下手な限り解決策はないと思ってますけど……。