孫娘は今月25日で7歳と2か月になりました。
これまで元気に育ってくれたことに感謝したいと思います。
その孫娘は今月20日から夏休みに入っています。
夏休みとはいっても、平日は娘が働いているため、
いつもと変わらずに「放課後児童クラブ」にお世話になっています。
自分が小学生の頃を思い出すと、
朝は近所の公園にラジオ体操に行って出欠のスタンプを押してもらい、
午前中は少しだけ宿題をして、午後からはこれまた少しだけお昼寝をして、
学校の解放プールに泳ぎに行ったり、空き地で友だちと野球をしたりして、
毎日をウキウキと過ごしたことを覚えています。
そう、それは、吉田拓郎の名曲「夏休み」の世界です。
♬ 絵日記つけてた 夏休み 花火を買ってた 夏休み 指折り待ってた 夏休み
♬ 西瓜を食べてた 夏休み 水まきしたっけ 夏休み ひまわり 夕立 せみの声
今の時代は、熱中症という生命に危険を及ぼすリスクがあるせいか、
外で元気よく遊ぶ子供をほとんど見なくなりました。
「グランパが子どもの頃の夏休みは、とっても楽しかったよ!!」
などと孫娘に自慢げに話すのも、なんだか後ろめたい(?)ものがあります。
いや‥‥、そう思うのは私だけで、案外、孫娘は、楽しく夏休みを過ごしているのかもしれません。