「夏の甲子園」と「俳句甲子園」が終わって、私にはすっかり脱力感が漂っています。
それにつけても、大阪桐蔭は、ため息が出るほど強かった‥‥。
さて、お盆を過ぎて朝夕めっきり涼しくなったと思っていたら、
台風19号が近づいている影響なのか、ここ二日ほど寝苦しい夜となりました。
寝苦しい夜といえば、日経新聞電子版に、
『酷暑による不眠ストレス解消・5つのルール』が、次のような内容で書かれていました。
① 「冷やす」のではなく「放熱」で体を守る
→ 体にたまった過剰な熱を外に出すために、「汗を蒸発させる」工夫をしよう
② 「気流」と「除湿」がポイント
→ エアコンや扇風機で「気流」をつくり、「除湿」を行えば、放熱が進む。
ただし、睡眠中は高めの温度と弱めの設定で体の負担を和らげよう。
③ エアコンや扇風機は体内リズムに合わせた使用法を
→ 一晩中エアコンを使うことに抵抗があるなら、タイマーで4時間後に切れるように設定して、
睡眠前半に「積極的な放熱」を促そう。
深部体温をスムーズに下げて体内リズムに合わせた快適な睡眠を実現できる。
④ 「睡眠後半」は「体温上昇」で健やかな目覚めと活動につなげる
→ 睡眠後半には室内を冷え過ぎないように考慮。
この時間に体を冷やさないことが、健やかな目覚めと活動につながる。
⑤ パジャマや寝具に「通気性」は必須。「吸湿性」「速乾性」も見直そう
→ 半袖半ズボンのパジャマは「通気性の良い」素材なら、「放熱」を助けてくれる。
さらに「吸湿性」「速乾性」があるかもチェックしよう。
はぃ、分かりました‥‥。参考にしたいと思います。
ところで、昨日のこの日記に書いた漫画家の弘兼憲史さんは、
1日4時間半睡眠の生活を40年間も続けてきたそうです。
う~む‥‥。(絶句) 私なら、3日も持たずにダウンしそうです。