氏神神社の「輪越し祭り」を明日に控え、今日は朝から氏神神社の清掃活動に従事しました。
その後は、今日もとても暑かったので、部屋にこもって高校野球の準決勝2試合をテレビ観戦しました。
第二試合は「松山商業」が「小松」に「6」対「3」で勝利しました。
子供の頃から松山商業ファンの私は、久しぶりにその校歌を聞くことができました。
できればこのまま決勝でも勝利し、甲子園に行ってもらいたいのですが、
試合を観ていて心配なことが二つありました。
その一つがエースの小林投手一人に頼りすぎている「投手力」。
甲子園では同じような実力の投手が二人、できれば三人存在しないと勝ち進めないと思います。
もう一つが「打力」。長打力に欠けて、ちょっと打線が迫力不足の感がありました。
この二つの心配点が決勝で図らずも露呈すると、済美に大敗してしまいそうです。
一方、バントや盗塁を絡めた機動力と試合運びのうまさは、伝統が引き継がれていると感じました。
決勝では、どちらのチームも、「四球」と「エラー(守備力)」が勝敗を分けそうな予感がします‥‥。