今日のNIKKEIプラス1「日経生活モニター会議」は、
「タイムマシンで行くなら、いつ?」でした。
もしタイムマシンがあったら、どの時代に行きたいか。
日経生活モニターに尋ねたところ、江戸時代の人気が高かったそうです。
例えば、次のような回答です。
「普通の町娘になって、江戸の大衆文化にどっぷりつかってみたい」(60代女性)
「ビルのない日本を観光旅行したい」(50代男性)
う〜ん、なかなか面白い回答ですね。
私はどうかというと、
・幕末から明治維新にかけての日本の雰囲気を味わいたい。
・高校時代に戻って、大好きだった人に、はっきりと「好きです」と言いたい。
・母が生きていた時代に戻り、もう一度たくさんの会話をしたい。
本当はもっとありますが、これくらいにしておきます。
ただ、未来に行くことは、なんだか怖くて遠慮したい気持ちです。
ところで、記事の次の部分は、心に響く記述でした。
『「戻れないから、その時が輝いているのだと思う」(30代女性)という声もあった。
一日一日を大切にかみしめたい。』
「一期一会」ということでしょうか…。この境地に達するのは難しいです…。