報道・ニュース
今日の日経新聞の社説は、「「さきの大戦」と呼ぶ意味を考えよう」というタイトルで、そこには次のようなことが書かれていました。記事を読んでいろいろと考えるところがありました。 『‥‥私たちは79年前に終わった戦争を「さきの大戦」と呼んでいる。 全…
先日の東京旅行では、現金(キャッシュ)を使うことがありませんでした。唯一使ったのは、松山空港のバイク駐車料金だけで、モノレールや地下鉄はもちろんのこと、外食、コンビニ、コインロッカー、お土産などはすべて、交通系ICカード「Suica」を使…
「‥何というかな ああ生まれてきて良かった、そう思うことが何べんかあるだろう。そのために生きてんじゃねえか。‥‥」フーテンの寅さんのこのセリフのように、人生には「生きてきて良かった」、そう思う、まるで奇跡の様な瞬間が訪れることがあります。今日…
今日は8月3日です‥。「こよみのページ」のHP、「今日は何の日?」によると、その語呂合わせなどから、今日は「はつみつの日」、「ハサミの日」、「ハモの日」とのこと。(鱧は関西ではハミと呼ぶそうです。)それと、もう一つは「破産の日」。これはちょ…
安倍元総理の銃撃死から、今日で一週間となり、少し冷静になって、新聞報道を読めるようなってきました。 今日は二つの記事の内容について、考えるところがありました。まずは、愛媛新聞では、作家の高村薫さんが、「安倍氏の功罪 冷静に判断を」と題して、…
明後日、12月8日は、日米開戦からちょうど80年目の日に当たります。今日の日経新聞「社説」には、『不合理な「日米開戦」の教訓を今に』という見出しの記事が掲載されていました。大切な個所だと思うところを抜き出してみました。 『‥‥今となってみれば…
良く晴れて風もなく、穏やかな一日となりました。「小春日の あり余る日の 影を恋ふ」(稲畑汀子)ネットで「小春日」を検索すると、こんな句に出合うことができました。 さて、日経新聞一面で連載が続いていた『ニッポンの統治 危機にすくむ』は、今日が最…
昨日の日経新聞に掲載された次の内容の記事は、ある程度予想できたこととはいえ、やはり驚きの内容でした。 『新型コロナウイルスの対策事業について会計検査院が検査し、 介護施設などに配るため政府が調達した布マスク約1億4千万枚のうち、 今年3月末時…
急激な寒さに耐えきれず、今日はコタツの準備をしました。我が家は、もう既に冬支度です。このコタツに入って本を読んだり、昼寝をするのが、極端に寒がりの私にとって至福の時間です。 さて、最近、気になるニュースがありました。日経新聞電子版の次のよう…
昨日のこの日記では、飲食店の感染防止対策のことについて書きました。すると、今日の愛媛新聞に、次のような記事が掲載されていました。 『愛媛県は24日、 県が定める新型コロナウイルス感染症予防対策の基準を守る飲食店を認証する制度を創設し、 27日…
仕事がお休みの今日、インフルエンザの予防接種を受けに、かかりつけ医に行ってきました。平日にもかかわらず、私と同じ目的で来院した人たちが、待合室にたくさんいらっしゃいました。 さて、NHKプラスで、NHKスペシャル「「三島由紀夫~50年目の青…
ビデオに録画していたNHKスペシャル「藤井聡太二冠~新たな盤上の物語」を見ました。その内容は、番組HPで次のように紹介されていました。 『史上最年少でタイトル獲得・八段昇段。 驚異的な進化を遂げている藤井聡太二冠の強さの秘密を棋士たちの証言…
『ナショナル・ストーリー・プロジェクトヌ①』(ポール・オースター編:新潮文庫)と『ハーメルンの笛吹き男~伝説とその世界』(阿部謹也著:ちくま文庫)を読了しました。前者は、朝日新聞一面コラム「折々のことば」で、後者は、日経新聞「ベストセラーの裏側…
「NHKニュースおはよう日本」では、今日から新コーナーとして、「歴しごと術」が始まりました。歴史学者の磯田道史さんを案内役に、歴史上の偉人たちからビジネスヒントをさぐる新企画で、1回目は「薩摩の志士に学ぶ“リスク対応力”」という内容でした。 …
・新型コロナウイルスの感染拡大で、社会の人の動きが大きく変わりつつある。 日本経済新聞が各種データを分析したところ、繁華街の夜の人出は半減し、 オフィス街の昼間人口も2割減った。在宅勤務も急拡大している。 企業はもともと東京五輪に向けて働き方…
今日の日経新聞デジタル版に、『台風被害、東電・JRが陥った「楽観主義バイアス」』というタイトルの記事が掲載されていました。とても示唆的なことが書かれていると思ったので、次のようにこの日記に書き残しておこうと思います。 『関東を直撃した台風1…
今日7日の「NHKニュース おはよう日本」の「おはBiz」は、「“できる女”はコレをしない」というテーマで、富永キャスターが、「How Women Rise」(直訳は「どうやって女性は昇進するか」、邦題は「コーチングの神様が教える『できる女』の法則」)の著者の…
案の定、今朝、職場に着くと、私の机は書類の山と化していました。今日は取り急ぎ、期限が迫った案件を処理しただけで、もうクタクタになってしまいました。神様は私に、定年楽園の人生を、なかなか送らせてはくれません‥‥。(トホホ) さて、話は変わりますが…
今朝の「NHKニュースおはよう日本」で、西原春夫・元早稲田大学総長のお顔を、随分と久しぶりに拝見しました。西原元総長は、昭和3年のお生まれで現在90歳。私の父と同い年なのに、テレビで見るお姿は矍鑠(かくしゃく)とされていました。私が早稲田大…
ここ数日の報道に接して、「地面師」という存在を初めて知りました。デジタル大辞泉には、「他人の所有地を利用して詐欺を働く者。」という解説があります。 一連の報道を読んで不思議に思ったのは、世間に名の知れた積水ハウスが、「なぜいとも簡単に約55…
来年のゴールデンウイークは10連休になるそうです。今日12日の日経新聞デジタル版には、次のように書かれていました。 『天皇陛下の退位と皇太子さまの即位に伴う一連の儀式を統括する政府の「式典委員会」が12日、発足した。 秋篠宮さまが皇位継承順…
毎朝出勤前に、NHKニュース「おはよう日本」の「おはBiz」を見ています。昨日4日にそのコーナーで放映された「カイシャインのおきて」のテーマは、「さみしい50代にならないための準備」でした。 人材育成コンサルティング会社「Indigo Blue」会長…
今日は朝から久しぶりに雨が降りました。気温も30度に届かず、過ごしやすい一日となりました。 さて、今日9月1日は防災の日、日経新聞の特集「平成の30年」は、「大災害を生きる」というテーマでした。歴史を振り返っても、災厄の波が繰り返し繰り返し…
今の季節は、二十四節気の「小満」ですが、今日から七十二候の「麦秋至る(むぎのときいたる)」(5/31~6/5)が始まります。「暮らし歳時記」のHPには次のような解説がありました。『麦の穂が実り始める頃。「秋」は実りの季節を表し、穂を揺らす風は「…
仕事から帰宅後に、歌手で俳優の西城秀樹さんが、急性心不全でお亡くなりになったという、悲しいニュースに接しました。 西城さんは、私と同学年で同世代‥‥。今でも、西城さんの名曲、「ちぎれた愛」や「傷だらけのローラ」を聴くと、懐かしい青春時代の思い…
毎年恒例の「サラリーマン川柳」について、今日16日の日経新聞には、次のような記事が掲載されていました。 『第一生命保険は15日、「第31回サラリーマン川柳コンクール」の入選100句を発表した。 サラリーマンらが応募した4万7559句から選出…
4大証券の一角だった山一証券が、巨額の簿外債務で経営破綻してから昨日24日で20年が経過したことを受け、各種メディアに関連記事が掲載されています。私もいくつか目を通してみましたが、朝日新聞デジタル版に掲載された『破綻20年、山一の教訓』と…
先週26日の「Yahoo!ニュース」に掲載された「日刊SPA!」の『なぜ、上司は無能な人が多いのか?会社員なら一度は感じる疑問に答えがあった』というタイトルの記事を読んで、職場や人事に役立つ「二つの法則」があることを知りました。 その一つは「ピータ…
「八月や六日九日十五日」 この俳句が、今月14日の愛媛新聞と今月15日の産経新聞に 取り上げられていました。 まず、愛媛新聞では、作家の半藤一利さんが、 「終戦72年の夏」という寄稿文のなかで、次のように書かれていました。 『先日、ある俳句雑誌…
今日19日は、愛媛県にとってうれしい記事が、 次のような内容で愛媛新聞に掲載されていました。 ・化粧品販売会社「メディプラス」の関連会社、メディプラス研究所(東京)は18日、 20~69歳の女性約7万人を対象に全国で実施したインターネット調査 (…