義理の姪の結婚式が、7日(土)に東京・六本木でありました。
親族は当日の午前9時までに会場にお越しくださいと案内されていたので、
休暇を取得して、前日の6日(金)から上京しました。
午後7時50分松山空港発の最終便に搭乗したのですが、
東京が悪天候だったせいか、離陸が30分遅れたうえに、
途中、紀伊半島と伊勢湾の上空で待機時間があり、
羽田空港に着陸したのは、午後10時30分を過ぎてしました。
そして、京浜急行と都営大江戸線を乗り継ぎ、
六本木のホテルに到着した時には、既に日付が変わっていました。
しかもこの日、東京は土砂降りの雨だったため、
地下鉄・六本木駅からホテルまで、徒歩2分の距離だったのにもかかわらず、
翌日着る予定のスーツは、びしょ濡れになってしまいました。
結婚式当日の7日も、朝から断続的に雨が降り注いでいました。
兄嫁が言うのには、新郎と新婦は、二人とも雨男と雨女とのこと……。
外はあいにくの天気となりましたが、
結婚式と披露宴そのものは、とても楽しいひと時を過ごすことができました。
特に、新郎新婦のお友達の趣向を凝らした余興には、こちらもパワーをいただきました。
ところで、
結婚式というお目出度い行事に出席でき、
しかも久しぶりの東京ということで、普通ならば気分もウキウキのはずなのですが、
あいにく私の体調は絶不調でした…。
鼻炎は治まったものの、喉は痛くて咳は出るし、身体は熱っぽいし……。
一方、一緒に上京した孫娘は、
挙式の際、花嫁の先導役という大役を無事に果たすことができました。
参列者から、「かわいいね!」というお褒めの言葉をいただき、
自分が褒められているのが分かるのか、終始ご機嫌でした。
雨の東京と雨の日の結婚式。
どうやら忘れられない思い出となりそうです……。
おっと…、肝心なことを書くのを忘れていました。
義理の姪のウエディングドレス姿は、とても美しかったです。
また、新郎のさわやかな笑顔がとても印象的でした。