今日は、いろいろな出来事が重なって、心身ともに疲れ果てたので手短に‥‥。
今日から、二十四節気の「雨水」(2/19 ~ 3/5)、
七十二候では「土脉潤い起こる(どみゃく うるおいおこる)」(2/19 ~ 2/23)です。
いつものように、「こよみのページ」のHPを閲覧すると、次のような解説がありました。
『空から降るものが雪から雨に替わる頃、深く積もった雪も融け始める。
春一番が吹き、九州南部ではうぐいすの鳴き声が聞こえ始める。』
この「雨水」の言葉の響きのように、今日は朝から雨が降り続きました。
ようやくこの時間にはその雨も止んで、東の空には「お月様」が雲の隙間から顔を覗かせています。
先ほどの「こよみのページ」によると、
今日の夜から明日の明け方にかけて満月をむかえる月を「スーパームーン」と呼ぶそうです。
この「スーパームーン」を窓越しに見ながら思いました。
壮大な宇宙の営みからすれば、私の身の上に起こった出来事などは、本当に些細なこと‥‥。
「風と共に去りぬ」の主人公、スカーレット・オハラの名セリフ、
「Tomorrow is another day」ではありませんが、「明日は今日とは別の日」‥‥。
とりあえず、今日は悩むことは止めて、明日起きてから考えることにします。