明日は前立腺肥大の治療のために、4週間に一度、泌尿器科の病院に通院する日です。
そして明日は、耳鼻咽喉科の病院も思い切って受診してみようと思っています。
というのも、日経新聞「NIKKEIプラス1」に掲載された
『長引く咳、放置すればぜんそくにも 2週間めどに受診』というタイトルの、
次のような記事を読んでいたからです。
『咳は気道に痰(たん)などの異物が入り込んだときに排出するために起きたり、
炎症や気道が狭くなるなどの刺激によって発生したりする。
風邪に関連するものと、関係しないものがあるので区別したい。
風邪が治った後も咳が長く続くことがある。
1週間程度なら心配いらないが、2週間以上続いていたら注意が必要になる。
池袋大谷クリニック(東京・豊島)院長の大谷義夫氏は
「風邪のウイルスは2週間も体内にとどまれないので、それ以上続く咳は単なる風邪ではない」
と語る。 ~ (中略) ~
意外と多いのは後鼻漏(こうびろう)だ。鼻水がのどに流れることで痰がからむような咳が出る。
激しく咳き込むことはなく、軽い咳が長引くことが多い。
大谷氏によると「アレルギー性鼻炎もあるが、ほとんどは副鼻腔炎が原因」。
治療には去痰薬や抗生物質が使われる。 ~ (以下、略) ~』
10月下旬から風邪をこじらして以降、カラ咳がなかなか治らない私‥‥。
素人判断は禁物とは思いつつ、記事を読むと、
私の症状は、耳鼻咽喉科を受診してみるのが一番適切なのではないかと思いました。
泌尿器科、内科、整形外科、整体、そしてついに耳鼻咽喉科‥‥。
まるで「持病の総合商社」です。(トホホ‥‥)