新年早々、「早稲田」は駅伝やラグビーで活躍しているというのに、
私は昨年越しの体調不良を引きずって、なかなか前向きな気持ちになれません‥。
そんななか、昨年末の「溜池通信 vol.803」に目を通してみました。
今回の特集は「2025 年のリスクとオポチュニティ」‥。
「かんべえ」さんは、「2025 年版PHPグローバル・リスク分析」を引用されていましたが、
「世界同時カオスを引き起こす「アメリカファースト 2.0」、
「各国のトランプシフトで混迷するグローバル経済」、「「世界の多数化」戦略を加速させるロシア」、
「イスラエル優勢な中東勢力バランスがもたらす反作用」など、
2025年は2011年と同様に、「リスクまみれの年」になりそうです‥。
しかし、「かんべえ」さんは、それにもかかわらず、
「リスク(危険)の裏側にはかならずオポチュニティ(機会)がある。」、
「相場格言には「人の行く裏に道あり花のみち」とある。」、
「リスクが盛んに語られる 2025年とは、それだけオポチュニティがある年だと考えていいだろう。」
と、述べられていました。
私も少し、「前向きな気持ち」になりました‥。うつむいてばかりではダメですよね‥‥。