論文・レポート・論考・論評
1月15日(木)付けの朝日新聞オピニオン欄に、日本外交研究者で慶応大学名誉教授の添谷芳秀さんへのインタビュー記事が掲載されていました。記事のタイトルは「ミドルパワー外交とは」でした。 恥ずかしながら私は、「ミドルパワー外交」という言葉を初め…
1月9日(金)付けの朝日新聞オピニオン欄に、寺島実郎・日本総合研究所会長へのインタビュー記事が掲載されていました。記事のタイトルは「もがく日本のこれから」です。 寺島会長は、世界を認識する仕組み(情報の優先度を選別、体系化して、課題解決の戦…
12月20日(土)付けの朝日新聞オピニオン欄に掲載された佐伯啓思・京都大学名誉教授執筆による「異論のススメ」が勉強になりました。記事のタイトルは「日本型ウェルビーイング」です。印象に残った記述を、次のとおり要約して抜き出してみました。 ・漠…
昨夜は急激に冷え込んで、寝床に入ってもなかなか眠りにつくことができませんでした‥。寒さはやっぱり苦手です。 さて、12月19日(金)付けの朝日新聞オピニオン欄に掲載された、歴史学者で北海道大学大学院教授の長谷川貴彦さんへのインタビュー記事が…
日銀は、今日開いた金融政策決定会合で追加利上げを決めました。政策金利である無担保コール翌日物レートの誘導目標を0.25%引き上げて0.75%とするもので、政策金利は1995年以来、30年ぶりの高い水準となります。30年という歳月は、バブル崩壊…
今日から12月です。今年のカレンダーもあと一枚となりました‥。 さて、先月27日の愛媛新聞「現論」に、佐伯啓思・京大名誉教授が、「訪日客と小泉八雲~「日本人」の魅力 面影は」という論評を寄稿されていました。 佐伯先生は、「日本の面影」の中の「…
自治公民館の諸行事が一段落し、また時間がゆっくりと流れる日々が戻ってきました。積読本の数も増えてきたので、読書に時間を振り向けようと思っています‥。 さて、昨日の日経新聞「経済教室」に、高橋和夫・放送大学名誉教授が、「パレスチナ問題で深まる…
国勢調査員の仕事が終わったら、今度は自治公民館体育部長としての仕事で忙しくなりそうです。昨日は、11月中旬に予定している「健康ウォーク」の参加者を取りまとめ、イベント保険の加入申込みをするために、町社会福祉協議会へ足を運びました‥。 さて、…
昨日の愛媛新聞「論考2025」に、哲学者の朱喜哲(ちゅひちょる)さんが、「存在感増す排外主義~加害性の源泉は「恐れ」」というタイトルの論評を寄稿されていました。そこには次のようなことが書かれていました。 『‥‥例えばパレスチナ自治区ガザでは、…
7月3日(木)の朝日新聞オピニオン欄に、作家の高村薫さんが、「2025参院選」に関し、「穴は至る所に」というタイトルの論評を寄稿されていました。私なりに重要だと思う記述を、次のように要約してみました。 ・走行中のトラックが突然に穴に落ちる不…
またまた昨日の続きです‥。 6月27日(金)の朝日新聞オピニオン欄「異論のススメ」に、佐伯啓思・京都大学名誉教授が、「戦後80年「ごっこの世界」」というタイトルの論評を寄稿されていました。佐伯先生は、評論家の江藤淳による1970年の論考「「…
朝から降っていた雨は、時間の経過とともに雨脚が強くなり、夕刻には本降りの雨となりました‥。 さて、今日の日経新聞に、歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏が、「トランプ氏が描く「要塞国家の世界」」というタイトルの論評を寄稿されていました。そのな…
今日の日経新聞オピニオン欄に掲載された「Deep Insight」は、「失敗の本質~野中郁次郎氏の遺産」というタイトルの記事でした。そこには次のような印象深い記述がありました。少々長くなりますが引用させていただき、この日記に書き残しておきます。 『‥‥日…
今日の日経新聞「経済教室」に、宇野重規・東京大学教授が、「政治との距離感、縮める年に」というタイトルの論評を寄稿されていました。このなかから「民主主義」についての記述を、次のとおり抜き出してみました。 『民主主義は「参加と責任のシステム」で…
今日の愛媛新聞文化欄に、年始論壇インタービューとして、米国研究者の渡辺靖・慶応大学教授の論評が掲載されていました。 米大統領に自国第一主義を強く訴えるトランプ氏が返り咲くなど、世界が不安定化の兆しを見せ、民主主義の危機さえささやかれる状況で…
新年早々、「早稲田」は駅伝やラグビーで活躍しているというのに、私は昨年越しの体調不良を引きずって、なかなか前向きな気持ちになれません‥。 そんななか、昨年末の「溜池通信 vol.803」に目を通してみました。今回の特集は「2025 年のリスクとオポチ…
昨日の日経新聞「経済論壇から」(土居丈朗・慶応義塾大学教授執筆)に、吉川洋・東京大学名誉教授の論評とそのコメントが、次のとおり掲載されていました。 『日本銀行の異次元緩和は壮大な社会実験だったと回顧するのは、 東京大学名誉教授の吉川洋氏(週…
今日の日経新聞「経済論壇から」の紙面で、土居丈朗・慶応義塾大学教授が、トランプ政権の影響に関して、竹森俊平・明海大学客員教授の論評を、次のように紹介されていました。 『11月5日の米大統領選挙では、トランプ前大統領が勝利した。 来年からの第…
雷が鳴って、本降りの雨となりました。こんなにまとまった雨が降るのは久しぶりです‥。 さて、先週12日(土)の朝日新聞に、衆院選2024に関連して歴史社会学者の小熊英二さんが、「よき統治のために」というタイトルの論評を寄稿されていました。そこ…
愛媛新聞の随時連載企画「レコンキスタの時代」は、米中央情報局(CIA)の元工作担当官グレン・カール氏へのインタビュー記事が続いています。その3回目は、「トランプ氏のポピュリズムが20年大統領選に敗れた後も消えなかったこと」について、グレン…
愛媛新聞で随時連載が続いている「レコンキスタの時代」‥。昨日からは、米中央情報局(CIA)の元工作担当官グレン・カール氏へのインタビュー記事の連載が始まりました。カール氏は、19世紀フランスの思想家・政治家トクヴィルの「アメリカのデモクラシ…
今日は町立図書館に行って、3月24日(日)から30日(土)までの朝日新聞一面コラム「折々のことば」を、まとめ読みしてきました。一緒に行った孫娘は、今度入学する中学校から出された宿題に取り組んでいました。苦手な算数です。 この一週間で印象に残…
今月9日(金)に放映された「ドキュメント72時間」を、NHKプラスで視聴しました。 今回は「愛媛・今治 昭和から続くサウナにて」というタイトルでしたが、その舞台となった今治市は、私が社会人となって初めての赴任先でした。自動車税など県税を徴収…
今月25日の愛媛新聞に、佐伯啓思・京大名誉教授が、「自民党が国民政党なら日本の針路提示必要」という論評を寄稿されていて、そこには次のようなことが書かれていました。少々長くなりますが引用させていただきます。 『‥‥いま述べたように、自民党には二…
昨日、NHKで放映された「映像の世紀バタフライエフェクト」の「ビートルズとロックの革命」は、「ビートルズが世界をどう変えたか」を詳細に伝える、とても秀逸な内容でした。番組の中では、ジョン・レノンの、その死の五年前の、次のような発言が強く印…
今日はよく晴れて風もなく、穏やかなお天気になりました。午前中は町立図書館に行って、試験に備えた放送大学テキストの勉強をしてきました。 さて、今日は久しぶりに日経新聞「経済教室」を真剣に読みました。レポートが「平成日本企業の失敗、背景と教訓㊤…
今月2日の愛媛新聞「今月の随想」に、歴史社会学者の小熊英二さんが、戦前から戦後の価値観の転換を経験したほぼ最後の世代にあたる大江健三郎さんの死去を受けて、『「戦後」の転換期~価値観問う世代交代』というタイトルの論評を寄稿されていました。 小…
国立国会図書館が今月16日に、総合調査報告書『格差、分配、経済成長』を、そのHPで公表しています。 同日のプレスリリースには、報告書の内容について、次のように書かれていました。『近年、格差問題が注目を集めています。 先進各国が採用した新自由…
今月9日の愛媛新聞「現論」に、佐伯啓思・京大名誉教授が、「日本人の信仰の原点~安らかな死への心情」というタイトルの論評を寄稿されていました。全文は長くなるので、論評後半の「怖れと畏怖」という箇所を、次のとおり引用させていただきます。 『人の…
今日の日経新聞「経済教室」に、猪木武徳・大阪大学名誉教授が、「危機と分断の時代①~問題の「根」を探り向き合う時」という論評を寄稿されていました。この論評の冒頭と文末に猪木先生は、次のようなことを述べられていました。 『旧年は疫病、戦争、異常…