今日(１６日)は、八幡浜市に出張しました。
仕事の帰りには、道の駅「みなっと」を覗いて見ました。
「みなっと」の広々とした敷地には、
柑橘、野菜などを展示・販売する産直市や観光ＰＲ・情報発信の拠点施設、
さらには芝生広場やボードウォークなども整備されていて、とても開放的なイメージです。
そして、魚屋がずらりと並ぶ「どーや市場」もありました。
ところが、立ち寄った時間が午後４時前だったので、
残念ながら魚はほとんどありませんでした。
八幡浜市は、「真穴」や「川上」といった、
温州みかんの産地として全国的に有名ですが、
それに負けないぐらい、豊富で新鮮な「魚のまち」として知られています。
ですから、どの時間帯に「どーや市場」を覗いても
豊富で新鮮な魚が展示販売されている「工夫」ができないものか…と思いました。
それと、「みなっと」からすぐ近くの商店街は、
相変わらずの「シャッター通り」で、買い物をしている人はほとんど見かけません。
「みなっと」に来た観光客を、なんとか商店街に誘導する策はないものか…と考えた次第です。
私にとって八幡浜市は、
平成６年度から平成８年度までの３年間、お世話になった街で、
「心のふるさと」の一つでもあります。
森進一の「港町ブルース」にも登場する八幡浜市。
「みなっと」を核に、港町として更に発展することをお祈りしています。
