今日は出張で今治市に行ってきました。
午前中の会議を終えて、昼食は、
市内の農畜産物の直売所「さいさいきて屋」で食べることになりました。
平日だというのに駐車場は、ほぼ満車状態でした。
施設の中に入るのも初めてで、その規模の大きさにびっくりしました。
「彩菜食堂」というセルフサービスの食堂も、おかずなどが豊富で、
どれを選ぼうか迷ってしまいました。
ところで、私は今日の今日まで、「さいさいきて屋」は、
宇和島市の「きさいや広場」や八幡浜市の「みなっと」のように、
「道の駅」だと思っていましたが、
上司から「JAおちいまばり」の直営店舗と聞きました。
私が住んでいる松前町にも、「エミフルMASAKI」の敷地内に、
「まさき村」という地産地消の小さな店舗がありますが、
こちらは町商工会が運営主体となっているようです。
大型SCと共存共栄を図るためにはやむを得ないのかもしれませんが、
先ほどの「さいさいきて屋」と比べると店舗面積が極端に狭いように思います。
一言で地産地消や地域振興のための施設といっても、
その運営主体や運営方法などは様々であることを学んだ一日でした。