今日は、四週間に一度の泌尿器科病院の通院の日でした。
午前11時前頃に歩いた松山市の銀天街商店街は、空き店舗が多く、行き交う人はまばらでした。
昔は、人をよけて歩かないといけないほど賑やかだったのに‥‥。
営業している店舗にしても、整体のお店とか、スマホの販売店とか、全国展開している飲食店とかで、
明屋書店をはじめ、昔からの馴染みのお店は、ほとんど姿を消してしまったようです。
これもコロナ禍だからなのでしょうか?
そうでないとしたら、商店街が再び活性化するような、「切り札」のようなものはないのでしょうか?
そんなことをあれやこれや考えながら歩いていた私です‥‥。
追記
陽が沈みかけた午後6時前、庭のヤマモミジから、なんとツクツクボーシの鳴く声が聞こえてきました。
にわかに信じがたい世界です‥‥。