天皇誕生日の今日は、この日をお祝いするかのように、雲一つない晴天となりました。
一とおり家事が終わった夕方に、所在なく日めくりカレンダーのアプリを眺めていたところ、
今日の日没は、ちょうど午後6時頃となっていました。
そこで、午後5時20分過ぎから、散歩がてら、西の海岸に夕陽を見に行くことにしました。
期待どおり、雲一つない西の水平線の、島陰に沈む夕陽は、それはもう、感動的でとても美しい夕陽でした。
このような美しい夕陽を見ると、いつもチューリップの名曲、「夕陽を追いかけて」が思い浮かびます。
♬ ‥‥でも海は まだ生きていた いつも勇気をくれた海だった
空の星は 昔のまま 指先にふれるほど近くに
‥‥いつだって 真剣に 僕は生きて きたはずだけど
でもいつも そこには 孤独だけが 残されていた
沈む夕陽は 止められないけど それでも僕は 追いかけていく
沈む夕陽を追いかけて 死ぬまで僕は 追いかけていく
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はぃ‥、この曲は財津さんの、「究極のロマンチシズム」ではないかと、私は勝手に解釈しています。