一昨日、この日記を書こうとしてパソコンを立ち上げたところ、Windowsの更新プログラムが作動しました。
辛抱強くその終了を待ち続けていたのですが、なかなか終わってくれません。
ひょっとしたらパソコンが故障したのかしら?‥と心配しつつ、
最後は日記を書くのをあきらめて、スイッチを入れたまま、寝てしまいました。
そして昨日の朝、パソコンを立ち上げたところ、無事に作動したので一先ずは安心‥‥。
ところが、仕事から帰宅後に日記を書こうとしたところ、再び作動しなくなりました。
いったいどうなっているのかしら‥?
そして、ようやく今晩、不安定ながら日記を書けるようになりました‥‥。
(以下は、本来ならば、一昨日に書く予定だった内容です。)
さて、日曜日の楽しみの一つに、NHK杯テレビ将棋の視聴があります。
先月の31日は、3回戦の第8局、永瀬拓矢王座と木村一基九段の対局でした。
このテレビ将棋は、終盤の一番見ごたえのある局面が、昼食の時間帯に重なります。
昨年末までは、番組終了後に、自分が食べる昼食を作っていたのですが、
今年になってから、父のデイサービスが日曜日から土曜日に振替となったので、
父の分まで用意しなければならなくなりました。
父は満腹中枢の機能が低下しているのでしょうか、お昼前にはお腹がすくのか、何回も台所を覗きに来ます。
そうすると、私はやむなくテレビから離れて食事を作らなければなりません。
食事を作り終えたころには、番組はすでに終了‥‥。この日もそうでした。
こういう私のような人間を救ったくれるのが、「NHKプラス」という便利なサービスです。
総合・Eテレの番組を放送中から放送後1週間、パソコンやスマホで
いつでもどこでも、何度でも楽しむことができます。
おかげさまでこの日も、夕食後にゆっくりとパソコンで熱戦を観戦することができました。
次の日曜日からは、いよいよ準々決勝の対局が始まります。
個人的には、羽生善治九段、深浦康市NHK杯、そして木村一基九段といった、
年配(?)ベテラン棋士を応援しています。