ラグビー関東大学対抗戦の「早稲田」対「帝京」の試合は、「22」対「29」で早稲田が敗れました。
点差こそ1トライ1ゴールの7点差と僅差に見えますが、その内容は完敗だったと思います。
特に、スクラムが帝京に圧倒されて、反則を犯すパターンの繰り返しでした。
このスクラムの対策を練らないと、大学選手権での苦戦が十分に予測できます。
試合の中での唯一の光明は、スクラムハーフ・宮尾選手とフルバック・河瀬選手の個人技でした。
どちらも、観ていて惚れ惚れするようなプレーでした。
後に続く、対慶応戦、対明治戦での、選手の皆さんの奮闘を期待したいと思います。
敗戦の精神的ショックが尾を引いているので、今日はこれで失礼します‥‥。