しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

早稲田は帝京に完敗し、そして慶応に辛勝する

関東大学ラグビー対抗戦は、今日から上位4校の激突が始まりましたが、

「早稲田」対「帝京」の試合は、「17」対「49」で早稲田は敗れました。

帝京は、スクラムラインアウトモールで早稲田を圧倒し、

そのフィジカルの強さは全盛期を彷彿させるものがあり、点差以上の実力差が感じられた試合でした。

早稲田はこれから慶応、明治との対戦が予定されていますが、奮起を期待したいと思います。


落胆した気持ちのままテレビのチャンネルを切り替えたところ、

東京六大学野球の最終カード、「早稲田」対「慶応」の試合は、8回表の慶応の攻撃途中でした。

最終的には、早稲田が「9」対「6」で慶応に勝利しました。

これで早稲田は勝ち点4の2位が確定しましたが、早慶戦での2連勝は価値ある勝利だったと思います。

しばらく優勝から遠ざかっている早稲田ですが、こちらも来季での奮起を期待しています。


追記

試合終了後、早稲田と慶応の選手には涙を流す選手が多く見られました。

やはり、早慶戦は特別な試合です。

4年生はこれで神宮からお別れとなりますが、コロナ禍にもかかわらず、

この4年間、よく頑張ったと思います。大変お疲れさまでした。今後のご活躍をお祈りしています。