関東大学ラグビー対抗戦は、今日から上位4校の激突が始まりましたが、
「早稲田」対「帝京」の試合は、「17」対「49」で早稲田は敗れました。
そのフィジカルの強さは全盛期を彷彿させるものがあり、点差以上の実力差が感じられた試合でした。
早稲田はこれから慶応、明治との対戦が予定されていますが、奮起を期待したいと思います。
落胆した気持ちのままテレビのチャンネルを切り替えたところ、
東京六大学野球の最終カード、「早稲田」対「慶応」の試合は、8回表の慶応の攻撃途中でした。
最終的には、早稲田が「9」対「6」で慶応に勝利しました。
これで早稲田は勝ち点4の2位が確定しましたが、早慶戦での2連勝は価値ある勝利だったと思います。
しばらく優勝から遠ざかっている早稲田ですが、こちらも来季での奮起を期待しています。
追記
試合終了後、早稲田と慶応の選手には涙を流す選手が多く見られました。
やはり、早慶戦は特別な試合です。
4年生はこれで神宮からお別れとなりますが、コロナ禍にもかかわらず、
この4年間、よく頑張ったと思います。大変お疲れさまでした。今後のご活躍をお祈りしています。