関東大学ラグビー対抗戦の「早稲田」対「慶応」の伝統の一戦は、
早稲田が「40」対「33」で慶応に辛くも勝利しました。
前半が終わった時点で「35」対「5」。
早稲田の楽勝かと思って、余裕で後半戦をテレビ観戦していたところ、
慶応にラインアウトモールからのトライを次々に奪われ、終わってみれば7点差の辛勝でした。
先の帝京戦ではスクラムで圧倒され、今回の慶応戦ではラインアウトモールに為す術がありませんでした。
いゃあ~それにしても、慶応の最後まで試合を諦めない姿勢には感服しました。
来る12月5日の早明戦では、これまでの課題を修正したうえで、
慶応のファイティングスピリットを見習って、大一番に臨んでほしいと思います。
今年も明治は強敵です‥‥。
追記
今日の試合では、早稲田のFB・河瀬選手とSO・伊藤選手のプレーが光っていました。
世界で通用するプレーヤーになるために、さらに精進を重ねてほしいと願っています。