今日から今月18日までは、七十二候の「魚氷を上る(うお こおりをいずる)」です。
「割れた氷の間から魚が飛び出る」という意味だそうですが、磨のとおり、比較的暖かい一日となりました。
そして今日は、「聖バレンタインデー」です。
「こよみのページ」のHPには、
『女性から男性に向かって恋を打ち明けてもよい日とされ、日本では女性が愛の印にチョコレートを贈る。
この習慣は1958年(昭和33年)にメリーチョコレートが
東京・新宿の伊勢丹で販売促進を目指してキャンペーンを展開したのが始まり。』との解説があります。
オミクロン株によるコロナウイルスの感染拡大で、松山市に住む娘と孫娘には、
お正月以来、会っていませんが、先日、バレンタインデーの贈り物として、お菓子が我が家に届きました。
娘は、「私の誕生日」「父の日」、そして「バレンタインデー」には、必ずプレゼントをくれます。
とっても有難いことです‥‥。
追記
私にとって、1973年(昭和48年)2月14日のバレンタインデーは、
一生涯、忘れることのできない「特別な日」です。
「あなたにとって、人生で最も幸せな日は、いつでしたか?」と問われれば、
間違いなくこの日を選択すると思います。