ラグビー全国大学選手権の準々決勝、「早稲田」対「明治」の試合は、
早稲田が「27」対「21」で明治に逆転勝ちしました。
いゃあ~、手に汗握る、実に素晴らしい試合でした。
特に、試合終了前5分間は明治の怒涛の攻撃を受け、私は祈るような気持で試合を観ていましたが、
早稲田伝統の「鉄壁の守り」は、まだ生きていました。
今日の早稲田の勝因は、大黒柱である相良キャプテンの復帰と1年生の活躍が大きかったと思います。
それにしても、この伝統校同士が準々決勝で対戦するのは、ちょっともったいないような気がします。
さぁ、次の準決勝は、関西リーグの覇者・京産大との試合です。
明治の悔しさと対抗戦の誇りを背負って、早稲田らしい粘り強い試合を展開してほしいと願っています。
来年のお正月の楽しみができて、早稲田には本当に感謝しています‥‥。