しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

この一週間の主な出来事

今日は父の初七日忌です‥。

ようやくパソコンに向かう心のゆとりが出てきたので、忘れないうちに、

この一週間の主な出来事を時系列にして、この日記にメモとして書き残しておこうと思います。


〇4月12日(水)

 ・午前2時過ぎ    父が入所している施設の看護師さんから容態急変の連絡。
            私と妻、弟夫婦が、着の身着のまま駆けつける。
            父の個室にて面会。父は大きく口を開けて苦しそうに息をしている。
            話しかけても目を閉じたままで反応なし。
 
 ・午前3時過ぎ    面会時間が経過したので、後ろ髪惹かれる思いで立ち去る。
 
 ・午前8時30分頃  再び施設から「急いで来てください」との電話。
 
 ・午前8時49分   施設に到着するも、既に息はなし。
            主治医の先生から死亡時刻は午前8時49分と告げられる。

 ・午前10時過ぎ   エンゼルケアを済ませ、施設を退所。父の遺体とともに葬儀会館へ。
            退所の際には玄関先で、大勢の職員の方の見送りを受ける。

 ・午前10時30分頃 葬儀会館に到着。午後2時過ぎまで、通夜式や葬儀告別式等の打合せ。

 この日は弟と二人で葬儀会館に宿泊。ほとんど眠られず。


〇4月13日(木)

 朝早く起床して、式場にて過ごしたり、途中で自宅に一時帰宅したりする。
 午後3時過ぎに礼服に着替えようとすると、スーツを間違って持参したことに気づき、
 慌てて徒歩で礼服を自宅まで取りに帰る。(自宅が近くで良かったです。)  

 ・16時過ぎ     上司だった町長が式場まで訪ねて来てくれる。

 ・18時30分    通夜・枕経 住職の法話の後、喪主として挨拶。
            父のこの1年間の生活状況などを報告。

 昨日に引き続き、弟と二人で葬儀会館に宿泊。この日もほとんど眠れず。

           
〇4月14日(金)

 ・9時00分     納棺 親族のみで粛々と行う。

 ・10時30分    葬儀告別式 喪主としての挨拶
            95年間の父の人生を簡単に報告。

 ・11時30分    出棺 棺の中は奇麗な花でいっぱいになる。
            涙が流れて止まらず。

 ・12時00分    火葬 その間、待合室でお昼の弁当を食べる。

 ・13時30分    収骨 生前元気だった父の骨は、しっかりと残っていた。

 ・14時30分    弔上げ・四十九日

 ・15時30分    精進落とし


ふぅ~、ここまで書いただけで、どっと疲れました。続きは明日以降にします‥‥。