阪神ファンにとって、今日は嬉しいというか、ほっと一息ついた一日となりました。
今季5連敗中の阪神は、才木投手の気迫あふれる投球で、ロッテに「1」対「0」で辛勝しました。
9回裏にノーアウト1塁2塁となった時には、連日の悪夢が蘇りましたが、本当に勝ててよかったです。
ただ打撃陣は、この日も森下選手の初回ホームランだけ。
才木投手のように、次の甲子園の試合では、闘志を前面に出して打席に臨んでほしいです‥。
そして、東京六大学春季リーグ戦では、早稲田が慶応に「12」対「2」で大勝し、
7シーズンぶり47回目の優勝を決めました。
私が早稲田に在学中は、江川投手(当時)が法政で活躍していたこともあって、
ようやく優勝できたのは、4年生の時の秋季リーグでした。
その優勝の瞬間には、満員の1塁側スタンドで私も観戦していました。(神宮球場で徹夜して並びました)
ちなみに、サードを守っていたのは阪神の岡田監督、ピッチャーは本県今治市出身の三谷選手でした。
この時の感激は、今でも忘れることはありません。
今から振り返ると、私の人生における「至福のワンシーン」だったように思います‥。
連日、フラストレーションが溜まっていたけれど、今日は気持ちよく眠りにつけそうです‥‥。