今日も朝から晴れて暑い日になりました。
そうした中、気象庁が四国地方の梅雨明けを発表しました。
今年は、これまでに雨が適度に降ったので、
どうやら愛媛県に関しては渇水の心配はしなくてすみそうです。
それにしても、九州北部の雨は想像を絶するものがあります。
どうしてこれでもかと言わんばかりに同じところに雨が集中して降るのでしょう？
おまけに、台風が接近しているとか……。
今回の集中豪雨で被災された方には、心よりお見舞い申し上げます。
さて、梅雨明けのニュースとともに「熱中症」の報道も多くなりました。
この「熱中症」という言葉は、いつから使われだしたのでしょうか？
ごく最近のような気がしますが違うのでしょうか？
子どもの頃の記憶をたどると、
真夏に帽子をかぶらずに遊びに行こうとすると、
母から「日射病になるから帽子をかぶりなさい！！」とよく叱らたことを思い出します。
ただ、昔はこれほどまでに暑いと思ったことはありません。
私の身体が「わがまま」になっているのか、
それとも地球温暖化が進んでいるからなのか……。
帰宅してからの「藪蚊に刺されながらの庭の水やり」の仕事が、また一つ増えました。
