春の選抜高校野球大会で無敗が続いていた愛媛県の済美高校は、
今日の決勝戦で埼玉県の浦和学院と対戦し、１対１７で大敗しました。
う〜ん、とうとう「無敗神話」が崩れてしましました。残念無念です。
あいにく、決勝戦の時間帯は、勤務時間中だったので、
試合の詳細な経過を承知していませんが、
おそらく、安楽投手をはじめ済美高校の選手は、
昨日の高知高校戦で、精根をすべて使い果たしたのかもしれません。
試合には敗れましたが、選手はここまでよく頑張ってくれました。
愛媛県民の一人として誇りに思います。
堂々と胸を張って帰ってきてほしいと思っています。
そして、夏の大会に向かって、再び優勝にチャレンジしてほしいと願っています。
さて、野村克也さんの名言に、
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉があります。
夏の大会に向かって再チャレンジする際には、
今日の敗因の冷静な分析が必要なのかもしれません。
……と、ここまでなんとか踏ん張って日記を書きましたが、
敗戦のダメージが思ったより大きく、今日はこれ以上書く気力が湧きません。
「また明日から」ということにします……。
