厳しい暑さが続いています‥‥。
西日が射す我が家の和室は、日除けの簾をしていても、日中は室内温度が32℃~33℃に達します。
この暑さのせいにはしたくないのですが、
このところ集中力が欠けて、なかなか本を読み進めることができません。
その代わり、このお盆の期間中に、アマゾンの「Prime Video」で観たのが、
「ハドソン川の奇跡」と「マイ・インターン」という二本の映画です。どちらも感動的なストーリーでした。
特に後者は、シニアの「能力の活かし方」や「働くことの意味」について、深く考えされられる内容でした。
映画といえば、最新の映画鑑賞情報を、毎月必ずメール配信してくださる大学の先輩から、
作家・池波正太郎さんの、次のような言葉を紹介していただいたことがあります。
『人間とは自分の人生しか知らないというのでは、やはりさびしいわけだよ。
だから小説を読み映画を観るんだよ。
結局、いくつもの人生を見ること。それが映画を観ることなんだ。』
けだし、「真理のことば」だと実感しています‥‥。