しんちゃんの老いじたく日記

昭和30年生まれ。愛媛県伊予郡松前町出身の元地方公務員です。

青春時代を彩った名曲の数々

作曲家の筒美京平さんが、今月7日に80歳でお亡くなりになったそうです。

愛媛新聞には、「筒美さんが作曲した主な作品」が、次のように紹介されていました。


1968年 ブルー・ライト・ヨコハマ(いしだあゆみ

  71年 また逢う日まで     (尾崎紀世彦

      さらば恋人       (堺正章

      17才         (南沙織

  72年 男の子女の子      (郷ひろみ

  73年 わたしの彼は左きき    (麻丘めぐみ)

  75年 ロマンス        (岩崎宏美

      木綿のハンカチーフ   (太田裕美

  78年 飛んでイスタンブール  (庄野真代

  79年 魅せられて       (ジュディ・オング

  81年 ギンギラギンにさりげなく(近藤真彦


また逢う日まで」から「木綿のハンカチーフ」までは、

私が多感な高校時代と大学時代に流行った曲です。

特に、「17才」や「わたしの彼は左きき」を聴くと、

当時、大好きだった人が、長い髪で「お姫様カット」していたことを思い出します。

また、「木綿のハンカチーフ」は、何十年経っても、その魅力が色褪せることがありません。

そのほかの曲も、私の青春時代に彩を添えてくれました。


感謝の気持ちとともに、哀悼の誠を捧げたいと思います。