「第100回全国高校ラグビー大会」の決勝戦を、テレビで観戦しました。
試合の結果はというと、桐蔭学園が京都成章に32対15で勝利し、
2大会連続3回目の優勝を果たしましたが、強豪校同士の対戦に相応しく、実にハイレベルな内容で、
高校生離れしたプレーを、十二分に堪能することができました。
まるでオールブラックスのプレーを観ているのようだとおっしゃっていましたが、
本当にそのとおりで、個々の選手の身体能力とラグビーセンスの高さを感じさせる内容でした。
特に、ロックの青木選手の活躍が素晴らしかったと思います。
また、敗れはしたものの、京都成章の、試合終了まで果敢に闘い続ける姿勢には感動しました。
個人的には、両校の三年生の選手には、
ぜひ早稲田大学への進学を検討してもらいたいと願っています。