そういえば、哲学者・鷲田清一さんの執筆による
朝日新聞一面コラム「折々のことば」は、今年の2月2日を最後に、連載がいまだ途絶えています。
毎日読むことを楽しみにし、その感想をこの日記に書いてきただけに、一日も早い再開を待ち望んでいます。
なんだか最近、日記の題材に物足りなさを感じていたのですが、その原因の一つかもしれません。
さて、我が家の玄関先に、二種類の白い花が咲いています。
どちらも、私は花の名前が分かりませんが、その一つは圧倒的な存在感があります。
デイサービスの送迎のたびに、父はこの花を職員の方に紹介しています。
「何という花ですか‥?」と問われるけれど、私も父も答えることができません。


コロナには、我関せず花は咲き、そして、季節は超然として移り替わります。