我が家の金魚が亡くなりました。
今朝、いつものように餌をやろうとしたら、水槽の水面にお腹を上にして浮かんでいました。
ここ数日、餌をほとんど食べないので、「おかしいな?」と思っていたのですが‥‥。
さっそく、小雨が降るなか、庭の土に埋め、その冥福を祈りました。
振り返れば、この金魚は、2017年7月1日に、
エミフルMASAKIの夜店で、孫娘がすくって持って帰ったものです。
あれからちょうど4年‥‥。
この間、毎朝の餌やり、毎週の水替えなど、金魚の世話は私が担当することになりました。
この世話からようやく解放されるのかという「安堵の気持ち」と、
もっと丁寧に世話をして、もう少し長生きさせることはできなかったのかという「反省の気持ち」が交錯する、
何と表現していいか分からない、そんな複雑な心境になった一日でした。