雨のせいでしょうか、昨日は、それまでの暑さから一転して、肌寒い一日となりました。
窓を全部締め切って寝たのは、随分と久しぶりのことでした。
その雨も、今日の午後3時過ぎには止んで、明るい日差しとともに、暑さも戻ってきました。
さて、93歳の父は、今年の夏もなんとか無事に乗り越えようとしています。
ただ、最近は、身体の衰えが日に日に目立つようになりました。
腰や足首の痛みで、歩行が次第に困難になりつつあります。食事も以前のように旺盛ではなくなりました。
朝も、私が何回も声掛けをしないと起きれなくなっています。
それまで当たり前のようにできていたことが、一人ではほとんどできなくなってきたのです。
明日は整形外科の病院に連れていき、土曜日にはケアマネさんの訪問が予定されています。
考えることを避けてきた「老々介護」が、次第に現実味を帯びてきました‥‥。