今日の日経新聞電子版によると、野田聖子幹事長代行が、自民党総裁選への出馬を表明されたそうです。
ということは、総裁選の出馬に必要な推薦人20人の確保ができたということですよね。
この推薦人に名前を連ねた、義侠心あふれる(?)先生方の名前を知りたいものです。
これで自民党総裁選は、岸田文雄、高市早苗、河野太郎、そして野田聖子の
4人の著名な先生方の争いとなる構図が固まったことになります。
私個人としては、それぞれの「経済・財政政策」と「外交・安全保障政策」に注目したいと思っています。
いや、それにしても、こういう局面になると、途端に、
立憲民主党をはじめ、野党各党の存在がかすんでしまいますよね‥。
失礼な言い方かもしれませんが、悪夢のようなかつての民主党政権の「総括」に、
真剣に取り組まれてきたのでしょうか?このままでは政権奪取は、「夢のまた夢」だと思います。
ところで、話は変わりますが、昨日の「溜池通信・不規則発言」で「かんべえ」さんが、
『‥‥ちなみに衆議院選挙の時だけは「公示」。そうでないときは「告示」。間違えちゃいけませんぞ。』
と書かれていました。
「国会議員の総選挙の施行を公示すること」は、日本国憲法で天皇陛下の国事行為とされていますが、
この「国会議員の総選挙」とは、衆議院議員の総選挙だけでなく、